きっと体を鍛えてる世の男たちが、

彼を見たら、

こんな胸筋になりたいんだよなと思う人もいるだろう。

なにしろ、

ウエストの腹筋は、バキバキに引き締まっていて、

決して、太くないのに、

胸筋は、すごく盛り上がっいた!

細マッチョで、完成された胸筋をしていた。

こんな胸筋なら、

夏の海でも、誰にはばかることなく、

堂々とハダカになれるし、

銭湯や部活の着替えの時でも、

まわりの男たちから、

羨望のまなざしが集まるだろう。

カゲでは、きっと相当の努力もしてるはずだが、

涼しい顔で、ハダカになれる男だった。

 

彼がゲイビデオに誘わたのは、

無理もない。

たぶん、これまでも相当のお誘いがあったと思う。

彼には、

オシャレなブランド・ファッションも、

なにかのスポーツ競技や職業のコスプレの衣装も、

用意する必要がなかった。

なにより、ハダカで、彼がそこに立っていれば、

その魅力を最大限に表現できた。

そんな彼が、最初の主演作品で、

ヌードになる場所となったのは、

とあるホテルのバスルーム。

このバスルームは、

床も壁も天然大理石でできた広い場所。

そのバスルームのシャワーのある所の

壁面には、大きな鏡があるだけ。

その鏡の前に、胸筋の発達した彼が立った。

 

彼は格闘技で鍛えたバリバリのスポーツマン。

風貌も、いかにも正統派の格闘家らしい顔つきだった。

そうだな?

あの遠い昔のオリンピックのあの競技で

一番輝く色のメダルを勝ち取った某有名選手に

雰囲気が似ていた。

スポーツで作り上げた肉体だ。

昭和の男前で、人気俳優の

●倉健さんとか、●浦●和さんのように、

ゲイからも惚れられそうなタイプだった。

 

シャワーを浴び、洗体したあと、

髪をびしっとセットした彼が、

撮影場所のバスルームに登場!

大理石のシャワールームに立った。

そこに立つと、やっぱり彼の筋肉が、映えた。

やっぱり、その筋肉美は迫力があるし、

カッコいい!

たくましい。

ただ、全裸で、そこに立つと、

髪の毛は、

黒々とした短髪で、凛々しい容姿だったが、

髪の毛以外の体毛は、

どこにも生えていなかった。

脱毛していた。

足のすね毛も、へそのギャランドゥも、

腕もお尻も、全く毛がなかった。

剃り残りも、生えかけもなかった。

だから、彼の裸体には、

黒ずんだところがなく、

澄み切っていった。

カラダのどこも隠せるものがなく、

覆うものもない。

はっきりと、すべてがキレイに見えた。

昭和の男なら、たぶん、こんなふうにはしない。

平成に生まれ、

令和に生きる男だからこその肉体だった。

脱ぐことを前提に準備された肉体だった。

 

きっと、彼クラスなら、

何処でハダカになっても、

たぶん、その肉体が注目されてしまう。

それは、うれしいことであるはずだが、

見られるわけだから、

身だしなみも必要になるのだろう。

女性から見られても、

不潔さも感じさせたくないはずだ。

暑苦しさも感じさせたくないはずだ。

だから、ムキムキなのに、

無毛なのも納得できた。

でも、正直に言おう!

そうすると、

アレの大きさも、形も

何にもさえぎるものがないので、

はっきり

丸ごと包み隠さず、見えた。

そうすると、1つ予期しないこともある。

男のアレって、

サイズが時と場合によって、

変化するもので、

本人の意識で思うがままに、

サイズを変えることができない。

コントロールできない。

すると、寒かったり、

極度の緊張があると、

思いがけなく、小さくなってることもあって、

この時の彼も、そうだった。

おそらく、彼自身も驚くほど、

コンパクトサイズになっていた。

彼には、申し訳ないが、

カラダの美しさは完璧に見えたが、

このときの第一印象は、

丸見えだけに、とても小さく見えてしまった。

もちろん、彼の名誉のために言っておくと、

男に大事なのは膨張率!

彼が、たまたま全裸で現れたときは、

そんな感じだったが、

元気になったときは、問題のないサイズで、

やっぱり彼らしく、勇ましく見えましたよ。

だから、可愛く見えたのは、

この最初だけでしたよ。

 

さて、話がそれてしまいました。

彼の胸筋の話です。

これだけ立派な胸筋は、

いろんな場面でパワーを発揮する機会はあるだろうが、

弱点もある。

ゲイビデオは、ある意味、そこを責めて、

彼の意外な面を収めようとする。

彼の後ろに、ゲイの男が行き、

彼のたくましい胸筋をぎゅっと、まずわしづかみ。

そして、揉むように、ゆっくり包み込む。

そして、ゆっくりなぜ回した。

だが、これぐらいなら、彼も、余裕の表情。

違和感は感じていそうだが、

うろたえるようなことはない。

だが、爪を立てて、

胸をしっかりモミあげられたり、

乳首をつまんで、さすったりされた。

その中で、特に、刺激的だったのは、

乳首へのきめ細かな接触。

先っぽを軽くたたいたり、なぞったり、

指でひっかくようにしたり、

あの手この手で、乳首を刺激。

すると、このたくましい男から、

「あっ!」「うっ」「ハ~ン!」と

声が漏れてきた。

背後の男は、それを聞いて、

細マッチョ男の前に行き、

さらに胸筋を正面から可愛がった。

 

彼が明らかに感じているのが、わかった。

顔をゆがめるときもあった。

その表情を見て、

男は、彼の顔にくちびるを近づけ、

じっくりキスをした。

彼もキスを受け入れた。

そして、乳首もナメられた。

すると、今度は、縮こまっていたアレが

目を覚ました。

気持よくなっていくにつれ、

細マッチョ男は、

自然に解放されていった。。

時間をかけて、ゆっくりゆっくりと快感を得た。

戸惑いもありながら、

最後は、男に抱かれて、相手を受け入れることまで、

やってのけた。

バスルームの大理石の床に寝転がって、

愛されてしまった。

そのときも、ときどき

乳首はさすられ、胸筋は揉まれていた。

 

胸筋が発達してても、

快感は別物!

すごく気持よくなったようでした。

彼はKOされてしまいました。

では。