今回のスポーツマンは、

現役レスリング部選手。

レスリングと言えば、

マットの上で、2人の選手が、

カラダを張ってワザをかけ合い、

相手の肩をマットにつけることで、

勝敗が決まる競技。

体重で、クラスが分かれている。

だけど、彼は、身長が160㎝台なかば。

見た目は、かなり小っちゃくて、かわいい。

レスリングなんて、ホントできるのかなって感じ。

しかも、顔がどちらかと言えば童顔だし、

服を着てると、

小柄で、ちょっと中太りに見えてしまう。

でも、脱げばムキムキだった。

 

マッチョな筋肉マンだった。

正真正銘の現役レスラーだった。

「さすがに、いいカラダしてるね」と褒めると、

すっごくうれしそうな笑顔を見せた。

日々、練習で、

筋トレも部活でやってるものの、

ジムには行ってないので、

「脱ぐことが普段ないので、

 カラダを見せることもないのでね」と笑った。

部員以外では、

たぶん彼がマッチョなのを知らないだろうと言った。

彼は、腰に、さりげなく手を置き、

ぐっと力を入れると、

バキバキの筋肉が全身に浮き出て、

肉体美を誇った。

ボディビルのような見せる筋肉ではなく、

闘うためのトレーニングでできた筋肉だった。

ここぞと、このときは見せつけてくれた。

ちょっと照れながらもね。

でも、それは、

大いに自慢してもいいクラスのマッチョだった。

ハダカになるのは、まったく抵抗なしだと言った。

「むしろ、見てほしいぐらいですね。女の子には(笑)」

そう言って、大声で笑った。

 

彼は愛想もよくて、

性格も明るく元気なレスラーだった。

「はい。わかりました」

受け答えも、常にハキハキしていた。

質問にも、明快に答えてくれた。

彼は、ヌードになることも了解してくれた。

部活が忙しいので、

バイト代を稼ぎたかったらしい。

ホントは、ハダカになって、

女子とHができれば、もっと良かった。

「彼女はいるの?」と聞くと、

彼は笑いながら、それは否定。

Hは、どうしてるのかを聞くと、

「素人は1人だけっす(笑)」と明るく言ってのけた。

「素人が1人ということは、ほかは?」と聞きなおすと、

「風俗に行ってます。」と言い、

「風俗を入れても10ぐらいっす(笑)」

と打ち明けた。

「直近で、Hしたのは?」と聞くと

「3か月ぐらい前に、ソープですね」と

また笑いながら言った。

 

指名する女の子は、毎回変えてるるらしい。

風俗嬢は、かわいい系の女性を選んでしまうと言い、

「恋愛経験がないので、好きになっちゃいますね」と

そこは力説した。

その風俗嬢は、やっぱり、

彼の肉体美を見て、喜んでくれるらしい。

彼も、それでうれしく感じるらしい。

だから、よけいに、そういうところに行ってしまうのかな。

まどろっこしい人間関係もなく、

そこに行けば楽しませてくれて、

スッキリできるからね。

でも、彼クラスなら、

「ちょっと、惜しいね。

 そんなに、いいカラダしてるのに!」

ゲイビデオのスタッフからは、

そう言われてしまうのだった。

彼は、まだ20才のレスラーだった。

 

せっかくの肉体美を美しく見せるために、

カラダにオイルを塗った。

筋肉が、さらにかっこよく見えた。

手を挙げたときには、

わき毛がないこともわかった。

彼は、今どき、珍しいトランクスをはいていた。

そのパンツも、元気よく脱ぎ、

足元に落ちたパンツは、足先で引っ掛けて、

持ち上げ、それを払いのけた。

アレも、いっさい隠さない。

堂々としたものだった。

足も鍛えられていて、

下半身も、筋肉でパンパン。

宅トレでは、

軽めのバーベルを持って、

ブルガリアンスクワットで鍛えているらしい。

それが、けっこう効くらしい。

全裸になっても、たくましい筋肉はあっても、

見苦しい体毛がなく、肌もきれいだった。

さすが、20才の現役スポーツマンの肉体は、

まぶしいぐらいだった。

「やっぱり、すごいね」と、

スタッフは、ただただ正直に、

彼を誉めたたえていたのだが、

彼は恐縮してしまって、

「カラダが小さくて、ぎゅっとしてるので、

 そう見えてるだけっすよ」と謙遜してみせた。

マッチョなのに、

肉体美を褒められるのに、慣れていなかったのだ。

 

体毛は、脱いだあの部分にもなかった。

たくましいカラダに、

あそこには、アレだけがだらりと垂れ下がっていた。

彼の身長からすると、

決して小さくないサイズだったが、

本人は身長が低いので、アレも人と比べて、

小さいと思っていたそうだ。

だから、アレのサイズは、

ずっと自信がなかったと言った。

そして、このとき、

彼は、Hをした素人の1人の女性も、

実は恋人とかでなく、

恋愛経験はOだと打ち明けた。

「恋人が出来たこと、ないっす(笑)」と言った。

だが、風俗通いしていくなかで、

充分、自分のアレの性能が問題ないことがわかり、

今では、サイズも気にならなくなったことを明かした。

彼は、何でもしてくれた。

スタッフが用意した過激なデザインのパンツも

履いて見せてくれた。

恥ずかしいポーズも

スタッフの指示どおりやってくれた。

感度もよくて、

触られたり、AVを見てもらっても、

すこぶる反応もよかった。

体毛がないので、

引っかかるモノも、隠すものもないので、

アレも立派に見えた。

 

そして、ここで、

彼は全裸のまま、イスに座り直し、

ビンビンになったモノをカメラに向けて披露した。

それは、まっすぐ上向きだった。

元気だった。

そこに、ぶら下がるボールも

バランスよく、2つ並んで均等に並んでいた。

毛がないので、

何もかもが、はっきりキレイに見えた。

このときのごく普通に、

座ってるだけの全裸ショットが、

この日、最高のセクシーショットだった。

なんだか、

かわいいような、エロいようなショットだった。

こんな彼には、

何も特別エロいことをしないで、

ただ笑顔で、

ハダカを見せてくれるのが、いいのかもしれない。

その笑顔もかわいかった。

でも、このとき、彼は秘密を告白した。

「俺、実は、●ントレも、してるんっす」

   (●ントレとは、男のアレをトレーニングすること)

「●ントレって、なに?」って聞き返すと、

元気になったアレの根元をぎゅっと握り、

そのまま、ぐっと引っ張るのだと言う。

そんなトレーニング(?)をしてると

笑いながら打ち明けた。

そうすると、まじめな顔で、

「それ、やってると、

 ソリが、前より・・・・になったんですよ!」

と打ち明けた。

 

彼は、この日、

男性スタッフに気持ちよくしてもらい、

「気持ちいい」と歓喜しながら、

スッキリさせた。

いやはや、最後まで、

ホントに元気のいいレスラーでした。

そして、

実は、もう1つ、トレーニング方法を教えてくれた。

彼の発散は、1週間に1度と決めていて、

この日は、1週間分、たまったところだった。

この日が、発散する日になっていた。

だがら、スッキリさせたときは、

思いっきりよく噴射した。

気持ちよかったようだ。

やたら発散せず、

蓄積して発散させる。

1週間、間をあけて、発散する。

この方法が、レスリングの試合に勝てる秘訣だそうだ。

ホントかな?

でも、もし、ホントに、そうなら、

試合後に、発散したときは、

すごくスッキリするんだろうな。

では。