カラダは大きくても、

男なんて、ホント単純で、

いつまでもガキっぽい!

強がっていても、

どこか甘えん坊なとこがある。

そのくせ、

ちょっとおだてれば、

図にのってくる。

ナマイキになる。

でも、それでも、やっぱり、

男は、

たのもしいような、可愛いようなところがある。

それがわかると、いとおしくなる。

そんな男が好きになってしまう。

貴方の隣りの男は、どんな男ですか?

いい男ですか?

 

休日前の

夜の繁華街で捕まえた男は、

かなりのオトコマエ。

精悍な顔つきのオトナの男性だった。

24歳の社会人だ。

見た目は、ダンディーだったので、

もう少し年齢は上に見えていた。

この日、出会ったときは、

夜も遅かったので、

彼は、すでにノーネクタイだったけど、

着ていたスーツそのものは、

よく似合っていた。

キマッていた。

それは、たぶん、

彼が格闘家のようなガッチリした体型だったから。

きちんとしたスーツ姿でも、

肩幅があって、

肉体に、たくましい筋肉がついているのが、

容易にわかった。

その彼に、アダルトビデオの撮影のため、

ラブホテルで、

これから、AV女優とHをしてもらうことになった。

夜の街では、

ちょっと気取った雰囲気に見えた男だったが、

男なんて、カッコつけていても、

やっぱり、下心みえみえ。

可愛い女性とHができるとなると、

あっさり撮影OKの返事をしてくれた。

 

それでも、いざカメラが回り出すと、

彼は、めんどくさかった。

なんだか彼は、

乗り気じゃないんだという態度をとりだす。

そこで、「やりたいと思ったから来てくれたんでしょ?」と

改めて彼に念押しの確認をすると、

「ええ、まあ」と否定できなかった。

もちろん、こういう時は、

彼を精一杯ヨイショして、

気分よくHをしてもらうのが、

撮影スタッフの鉄則。

「モテるでしょ!」「カッコいいよね」「足長ァ~!」

彼をおだてまくった。

実際に、彼はかなりルックスはよかった。

ただ、聞いていくと、

意外にも、あまり遊んでいないことが判明。

24歳のイケメンだが、

ひとりひとりの恋人とつき合ってきた期間が長く、

女性経験は、片手で足りるぐらいの人数だと告白した。

でも、イケメンの彼だからこそ、

おいしい思いをしたこともあったようだ。

今回のお誘いも、そんなおいしい体験の1つかもしれない。

 

「カラダは鍛えているんでしょ?

 身長もあるし、カッコいいもんね」と

彼をおだてながら、筋肉チェック開始!

「たいしたことないですよ。普通ぐらいですよ!」

謙遜して、彼はそう言うが、

脱ぐと、下着はカルバンクライン。

カラダは、かなりの筋肉質。

体毛も処理がされていて、

足はツルツル。

お尻の周辺もキレイになっていた。

ただ、あの部分から上は、未処理。

そのままだった。

おへその下のギャランドゥはセクシーだった。

 

全裸になると「恥ずかしいですね」と言い出す彼。

でも、隠すことはしない。

体育会系だったので、

「男の前では平気で脱ぎますけど、こういう感じは!」と

照れ臭そうにしていた。

でも、それもすぐに慣れてきて、

肉体美を披露してくれた。

Hの始まる前は「緊張します!」と心境を告白した。

そして、彼が1人でシャワーを浴びているところに、

今日のお相手の女性が登場した。

ハダカの女性が現れた。

 

目の前に女性が現れると、

「恥ずかしい」と騒ぎだした。

でも、女性が、隣りに来て、

彼のボディーをタッチされると、拒めない。

拒まない。

「カラダは洗い終えた?」と聞かれた。

「いや、まだです」

「スゴイ筋肉だね。肉厚だね!」

彼のボディーに、女性がタッチし、

カラダを洗ってもらった。

彼は、タッチされると、

思わず、可愛い声をあげ、

まるで童貞のような雰囲気!

たちまち、カラダにも変化が起きた。

「アレ!ここが、元気になったよ」と言って、

女性が触ろうとすると、

「ダメ!」と言って、自分の手で防御した。

でも、彼が動転してるのは、

間違いない。

何しろ、彼の・・・は、あっという間に

まっすぐ天を向いていた。

改めて、「ここも洗っていい?」と聞かれると、

「うん。敏感なんで!」と答えた。

そうすると、女性の胸に手をやった。

大胆にも、いきなりタッチしてきた。

 

見かけはイケメンの社会人。

遊んでいそうに見えたダンディー男!

でも、ここから彼は急変。

女性に甘えだした。

キスもして、カラダも洗ってもらうと、

抱きついた。

この後、ベッドに移り、楽しいHをした。

ホテルに来る前は、

てっきり、彼がしっかりリードして、

甘い雰囲気になると思っていたけど、

彼は純情男だった!

でも、始まってしまうと、

今度は、興味津々。

男の本能を発揮しだした。

カメラのことも、ほとんど忘れたように

彼は暴れ出した。

でもね。

なぜか、彼は赤ちゃん言葉になる場面もあった。

彼は、やっぱりHが大好き!

いっぱい汗をかいて、

必死に愛し合っていましたよ。

 

甘えん坊のようで、ヤンチャなような彼でした。

彼は、1回終わっても、

またすぐ復活していました。

ど・・で、ど・・の二刀流でした。

スタッフからは「ゼツリ●だね」と言われていました!

男は見た目でわからない。

ハダカにしても、わからない。

だから、面白い。

では。