彼は、変り者じゃない!

ちょっと危ない企画に出てしまっただけ。

 

28歳の人の良さそうなおにいさんが、

和やか気分の旅に出発。

名所を巡ります。
彼はバレーボールが得意らしく、
体は、ガッチリした筋肉ムキムキのおにいさん。
雪の多いところで育ったので、

スノボーも上手。
昼間から夕方にかけて、雪のゲレンデで、
スノボーを教えてくれたり、

ソリに乗って遊んでくれたり。
おにいさんは、常に優しい雰囲気でした。
夜は、おにいさんと一緒に、

お風呂に入ることになるわけですが、
おにいさんのカラダは、ホントに、スゴイ筋肉。

お風呂に一緒にはいると、

ちょっとHな気分になりますが、
2人だけのお風呂だから、
そこは、いろいろ楽しめました(?)。

 

ホンワカ・ムードの旅が、

おにいさんにはピッタリだったのですが、

2日めは、そうはいきません。
過激なことが待っていました。
それは、
優しそうな雰囲気で、

決して怒らない温和なおにいさんに、
そのムキムキのガッチリした体を使っての

ゲームをすることになりました。
それは、
大学生のコンパの罰ゲームなんかでは
聞いたことあるようなものでした。
たとえば、おにいさんに、

Hな小説を朗読してもらうことになったのですが、

その際に、くすぐったり、つねったりして、

彼が読みにくいようにしました。
別の罰ゲームでは、

全裸のカラダの上に、ロングコートをかけた格好で、
とある名所まで往復させるのです。

大学生のコンパの罰ゲームならともかく、

こんなの優し気なおにいさんには、

ちょっと酷というもの。

ありえないと思います。

 

おにいさんは、やり始めると、

自分では、普段、絶対にしないゲームに、

ちょっと楽しんでしまいます。

ちょっぴり悪ふざけして、

サービスショットも見せてくれました。

人のいる場所なら、大問題ですが、

そうでない場所で、

コートをパッと広げて、

ヌードを披露するおにいさんは、

顔も、にやにや。

笑っていました。

こんなこと、プライべーとではできませんし、

やれば、変り者と思われてしまいそうです。

結局、おにいさんは、この旅を満喫。

Hなことも多い旅でしたが、

無事に日程を終えました。

おにいさんになら、

もっといい企画があってるんじゃないの?

そうツッコミたくなりました。

でも、温和なおにいさんだからこそ、

こんな企画をあえて、させたんでしょうね。

そう思ったは、私だけでしょうか?

 

では。