意識して鍛え始めたからは、

7、8年です。

そう言うのは、アラフォーの男。

その風貌を見ると、

落ち着きのあるオトナの風格があり、

紳士的だった。

だが、

10代ぐらいの人から見れば、

本人が何と思おうと、

「おじさん」と呼ばれる世代。

学校に通うぐらいの大きな子どもがいても

おかしくない世代だ。

そんなアラフォー紳士が、

ゲイビデオ出演をOKしてくれた。

OKしてくれた経緯は不明だが、

逆三角形の体型に、

鍛えあげた胸筋、バキバキの腹筋。

脱いで見せる価値のある肉体だった。

その筋肉に、本人も絶対の自信がありそうだ。

彼いわく、

昔から、鍛えるのはスキだったが、

以前は腕立て伏せをするぐらいだったと言う。

だが、

ここ数年は、週に4~6回は筋トレをし、

意識して、鍛えてきたと言う。

そして、完成したカラダは、

現役アスリートクラスのマッチョな筋肉をキープしていた。

 

白のパンツ1枚で、撮影開始。

フィジークのコンテストのような堂々とした立ちポーズで、

彼は、かっこよく撮影。

カラダにはオイルが塗られ、

ライトが当たると、

筋肉美にオーラを感じた。

ただ、スタッフが本当に狙ってるのは、

そんなおじさんのあの部分。

アラフォー紳士の見えてない部分だ!

もちろん、おじさんも、

それは覚悟しているはずだが、

最初の撮影場面は、

雑誌「Tarzan」か「Number」などの

アスリートのグラビア写真撮影のように、

おごそかだった。

 

撮影が進むにつれ、

やがて、パンツを脱ぐときがきた!

でも、あわてることもなく、

アラフォー紳士はパンツを脱ぐと、

そのパンツをきちんとたたんで、

スタッフに渡し、

自分の●●●の状態を軽く整えた。

男のモノと言うのは、パンツの中で

皮や毛が絡まってることもあるので、

ササッと整えたのだ。

アラフォーのそこは、

体毛も整えられていた。

これだけのカラダをしていれば、

脱げば、注目される。

だから、裸を見られることを意識して、

体毛の手入れもしているのだろう。

オトナの身だしなみとしてということもあるだろうが、

これだけの肉体をしてれば、

ここらあたりを意識していてもおかしくない。

ただ、やはり、アラフォー紳士が、

マジメな顔で、

全裸のまま、

●●●だけを軽く手で隠しての撮影となると、

カッコよさもあるが、どこかコミカルさも感じる。

撮影するスタッフも、

思わず、クスクスと笑ってしまった。

そこで、あわてて、

「いい感じです」と言って、

アラフォー紳士を褒めた。

彼は、苦笑いしていた。

 

さらに、撮影が進む。

だんだんとポーズも

カッコいいポーズだけとは限らず、

セクシーショットや、

エロいシーンも求められる。

お尻を突き出し、谷間まで、

しっかり見えるポーズまであった。

彼の●●●も、

男性スタッフに刺激され、

彼が感じてるショットも撮影した。

そんなシーンでも、

彼は全力で取り組み、

堂々と裸を披露していた。

仕事として、

頑張っていた。

そんな姿をずっと見ていると、

アラフォー紳士のヌードは、

威厳のようなものも感じるし、

エロさもある。

20代ぐらいの若造のヌードが、

まだまだガキのようにも見えてしまう時もあった。

 

アラフォー紳士のセックスライフも

教えてくれた。

彼は、まだ結婚はしていないようだが、

セフレがいて、

たまに会って、Hをしてるそうだ。

オナニーも、ほぼ毎日してるが、

スッキリさせるところまではせず、

大きくさせるところまでで終えることも多いらしい。

3日に1度ぐらいだけ、スッキリさせるらしい。

彼が言うには、

画像を見たり、妄想しただけで、

そこを元気にさせることができれば、

それが理想だと話した。

確かに、毎回、

完全にスッキリさせるところまでやるのも、

体力や気力がいるのかもしれない。

 

撮影は、さらに進む。

●●●を男性スタッフの手で、

手コキされるシーンになった。

すると、

演技もあるのかもしれないが、

アラフォー紳士はあえぐ声も出した。

これも、20代男性とは、

やはり違う。

オトナの哀愁があった。

男に、こんなことをされるのは初めてだとも

つぶやいた。

そして、フェ●も体験した。

アラフォー紳士は、目を閉じ、

気持ちよさそうな表情も見せてくれた。

フェ●をされると

「ヤバイヨ!」

「お~!。」

そんな男の太い声が鳴り響いた。

カラダを引きつらせることもあった。

だが、最後は、アラフォー紳士は、

自分でひとり遊びをし、

ラストを披露した。

男性スタッフは、最後の瞬間は身を引いた。

 

完成された男の覚悟のヌード。

それは、見ごたえのあるヌードだった。

男が裸を自信もって披露しても、

多くの人に受け入れられるのは、

やはり、彼ぐらいの世代が限界。

もちろん、それより上の世代のヌードも

需要がないとは言えないが、

肌の張りや艶、みずみずしさが、

若者には勝てなくなってくる。

それでも、鍛えて、体力をキープしていても、

見てる側には、ムリしているように感じてしまう。

男の完全完成品(?)のカラダを

披露してくれて、ありがとう。

いぶし銀のカッコよさを感じました。

彼は、このあと、

本格的に、男性と絡むシーンにもチャレンジした。

 

では。