平和なのが、やっぱりイチバン。

武器を持って、争いたくない。

だが、

今回、

彼も、ある意味、侵攻を受けることになった。

とても刺激的な!

 

体育会系の

細マッチョな大学生。

とにかく元気はつらつしていた。

以前に、

女性とHができるというAV撮影にも

大喜びで参加していた。

今日も、意気揚々として、

2度目の撮影に参加。

やる気満々で、撮影現場にやってきた。

日焼けしていて、色黒。

服を脱いでも、

鍛えてきた上半身のボディーがまぶしい。

筋肉を見せるなんて、

朝めし前と言わんばかりに、

一気に脱いで、

マッチョポーズを見せてくれた。

ただ、彼は、

どうやら、

このあとの詳しい撮影内容が伝えられていない様子。

お金欲しさもあって、

飛びついて、撮影にやってきていた。

まずは、

キスの撮影をすると告げられた彼。

それも、ディープなキスをするということに!

彼は、もちろん引き受けた。

嬉しそうにしながら。

 

ドアの向こうから、

相手役が登場した。

現れたのは、短パン姿の

正真正銘の男!

ムキムキしたボディーの若い男だった。

大学生は、女性とキスをすると思っていたので、

驚いた。

「え~、オトコ!女の人じゃないんですか。」

大学生は叫んだ。

でも、相手の男がそばに来ると、

彼は、そのまますんなりキスを受けた。

まあ、お金のために、

ガマン、ガマンと思ってのことだろう。

腰かけてた彼の肩に、

相手の男は手をかけて、そっとキス。

くちびるで、口をふさがれた彼は、

もう言い返すこともできず、

キスを受け入れたのだ。

相手の男は、

ディープなキスも迫る。

彼も、いつしか、それに

応対してていた。

おさかなが、水の中で、

口をパクパクさせるようにして

大きく口をあけ、

たっぷりキスを受け入れていた。

 

キスをしながら、

「すごく、やわらかい!」と彼は言った。

相手の男のくちびるは、

思いのほか、柔らかだったようで、

そんなに、イヤではなかったのかも。

まあ、目をつぶれば、

恋人気分が味わえたのかもしれない。

すると、

それを見ていたスタッフから、

「キミからも!」とけしかけられると、

彼も、舌を出し、相手の口へ。

かなり長いキスになった。

最初は驚いていたけど、

やや余裕の表情になったようだった。

彼はキスが終わると、

なんだか笑っていた。

 

さア、次は、

いよいよ侵攻されるという依頼を受けた。

「まあ、いけるかな?」

首をかしげながらも、

彼はOKを出した。

「男に責められて、どうなると思う?」と聞くと、

「そこは、未知!」

だけど、撮影なので、ギャラもある。

「じゃあ、とりあえず、試してみようか?」

と言われ、

彼はパンイチになった。

スポーツで鍛えたカラダで

立ち向かうことになった。

 

スタッフは、彼の筋肉を見て

「カッコいいね。じゃあ、パンツも脱いじゃおうか?」

と指示。

彼は「はい!」と言って、

自分でパンツをおろした。

「普段から、剥けてるんだ!」

スタッフから声がかかる。

さらに、

「可愛い顔して、オトナの●●●してるんだね。」と

言われると、

ニコッと笑顔を返した。

でも、

「どう、自分の●●●をじっくり見られて?」と聞くと、

「恥ずかしいです!」と答えた。

でも、手で隠すこともなく、

堂々としていた。

 

ここで、敵を迎え撃つため、

イスに浅く座り、

背もたれに、思いっきりもたれかかる。

まずは、相手の刺激を受けた。

敵の丁寧な刺激で、

彼の武器は、ムクムクと起き上がり、

戦闘態勢となった。

目の前の敵に、

銃口を向けているようだった。

敵の責めは、

大学生のカラダ全面にいたった。

足先、ひざ、もも、腹部、わき、乳首、首筋。

どこも攻め込まれた。

「は~!」と熱いタメイキが大学生から

こぼれた。

再び、キスも受けた、

でも、今度のキスは

最初と違って、

彼の気持ちの入り方が違う。

崩れ落ちそうになりながら、

受け止めていた。

キスと同時に、

モッコリも触られると

まさか、あっけなく、

彼は、ここで落城してしまった。

カラダへの刺激と

キスで、

カラダが絶頂に達してしまったのだった。

 

筋肉と

男の戦闘能力は必ずしも一致しない。

「どうだった?」と聞かれると、

「気持ちよかった!」と答えるのが精いっぱいで、

背もたれから、なかなか起きれない彼。

力が抜けたようになっていた。

でも、これで、敵の侵攻は終わりじゃない。

まだ先があった。

彼は再び、

イスに浅く座り直し、寝ころぶようにして、

背もたれによりかかった。

そして、自分の手で足をかかえて、

向かう打つ体制を整えた。

そして、まず・・・・・オトナのオモチャを!

そして、そのあと、本物の・・・を受け入れ、

彼は侵攻されてしまった。

 

「あっ」

「あっ」

「太いっすね。」

「あっ。」

「なんか、刺さってる感じ。」

「あ~!」

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・・」

「あっ」の間隔は短くなり、

連続となる。

彼の顔は、

苦しそうだが、

どこか微妙な表情。

顔だけでは、よくわからない。

声も、どんどん出るようになった。

たくましくても、

こういうときは、男でも、声が出てしまうのだ。

「あ~!あ~!あ~!」

声は、相手の攻撃が激しくなるにつれ、

止まらなくなってしまった。

でも、今度はギブアップはしない。

ベッドに移り、

姿勢や体位も変えた。

「あっ、あっ、あっ!」と言う声は変わらないが、

彼の表情は少し余裕が出てきたようだ。

相手も動いて攻め込んでくるが、

彼もそれに合わせて、カラダを揺すり始めた。

「あ~~~!」

「あ~~~~!」

敵の侵攻に耐えていた。

 

侵攻を受け、

それに耐え抜いた彼は、

「お金、欲しいんじゃないの?」と問われると、

「また、やるかもしれません。」と笑顔を見せた。

「新しく開発されて、新鮮でした。気持ちよかったです」とも

言っていた。

苦戦だったけど、

大健闘といえるのかもしれません。

 

今日は、

侵攻という今、デリケートな言葉を使って、

綴りました。

不謹慎ですよね。

注意を受けそうですね。

ごめんなさい。

でも、こんなときだから、

バカ話で笑っていたい。

戦争のない世界であってほしい。

 

では。

 

※前回のブログは、

アメブロにより削除されました。

そのため、

ここに、前回の前置きのみ、

転写します。

 

◇前回分の前置き部分(本文は省略)

第45回日本アカデミー賞授賞式が11日、

東京都内であり、

最優秀作品賞に「ドライブ・マイ・カー」が選ばれた。

同作は、

濱口竜介さんの同監督賞、

西島秀俊さんの同主演男優賞など

アカデミー賞の8部門を独占した。

このブログでも、

この映画は紹介したことがあったが、

本当に見ごたえのある作品なので、

受賞して、本当に良かったと思います。

クラッカーおめでとうございますビックリマーク

ところで、授賞式のあった2022年3月11日という日は

東日本大震災から11年目の日であり、

ロシアのウクライナ侵攻のニュースが

連日、繰り返しアナウンスされているという状況下でもあった。

そして、新型コロナウィルスとの闘いも

以前、続いている。

受賞者からコメントにも

それらの点に触れる人も多かった。

深い言葉もあった。

今後への決意を述べる人もいた。(以下省略)

 

では、また。