彼は、バリバリの体育会系の

大学生。

21歳だった。

口説き落として、スタジオに招いていた。

黒髪で短髪。

まゆ毛は太く、

ヒゲも、朝にそり落としているはずだが、

うっすらとのびている感じ。

アクセサリーも何もつけてなくて、

チャラチャラした感じはいっさいない。

言葉かずは少なく、

この場では無口な青年だった。

彼に、

ゲイ体験をしてもらうことになった。

 

硬派の雰囲気を漂わし

ガチな男。

女性よりも、

もしかしたら

男からモテそうだ。

会話してても笑顔を見せてはくれるが、

ぼそぼそと必要なことを話すだけ。

マジメには答えてくれいる。

とっつきにくいが、

ガードが高いというわけじゃない。

大学では、

同じ部員たちと寮で生活。

上下関係も厳しいのかと思ったら、

今は、そうでもなく、

和気あいあいとしてるようだ。

彼は

下級生たちと4人部屋で生活しているらしいが

カーテンで仕切ることもできるので、

上級生のいないときに、

下級生が

1人で処理するなんてこともあるのだと言う。

その気配を感じることもあるそうだ。

彼も、そうしてるようだ。

風呂場で、仲間たちと

元気になったモノの

大きさ比べをすることもあったそうだ。

みんな健康なスポーツマンなので、

元気にさせるのも、一瞬だったらしい。

まあ、とにかく、

男ばかりの寮生活で、

大浴場で入浴してるので

他人のモノを見るのは、

珍しいことではなかった。

だからというわけでもないが、

裸になるのも、

案外、へっちゃら。

わりと、堂々としていて、

さっさと脱いでくれた。

脱ぐと、

細く見えていても、

胸筋あり。

腹筋も割れていた。

腕をあげると、

わき毛もしっかりと多め。

足のすね毛も

股間のあたりも

男らしく生え茂っていた。

 

初体験は、高校生のとき。

「流れで、やっちゃいました。」と言うものの、

ちゃんとラブホに行ったと言う。

Hも、「早い方です。」と

教えてくれた。

そんな彼も、

1年ほど前に、

彼女と別れて、

現在はフリー。

彼女とは、4年ぐらい恋愛が続いていたが、

大学入学で地元を離れたことから、

遠距離恋愛になり、

結局、消滅したらしい。

彼みたいな人だと、

そばにいれば、頼りになっていいのだが、

離れると、連絡も滞りがちで、

疎遠になりやすいのかも。

つき合っていた頃は、

会えば、Hもほぼしていたそうだが、

いつもやるときは

3回ぐらい、やってしまっていたと言う。

ただ、彼女に

ホントにやってほしいことは言いにくいらしく

フェ●も、頼めなかったようだ。

それでも、彼女ひとすじだったようだ。

 

頬は紅潮していて、

腕と顔は、しっかり日焼け。

足は、

土から掘り起こしたばかりの蓮根かゴボウのよう。

ゴツゴツしていて、

太ももも、ガッチリ。

胸筋を動かしてと頼むと、

ニタッと笑って披露してくれた。

当たり負けしないように、

特に、最近は

筋トレもしっかりやってると言う。

彼の●●●は、

密林の体毛ジャングルの中にあった。

●●●自体も、皮の中に潜んでいたが、

周りの密林のせいで、たくましく見えた。

 

全裸で、カメラの前に立った彼に、

AV画像を見てもらった。

そうすると、手で触らなくても、

頭を持ち上げ始めた。

やはり、元気で健康的だ。

「速攻で、元気になってきたね。」と声をかけると、

「えっ。はい。」と

言葉が出ない。

余裕なのか、鈍感なのか、

とぼけた感じ。

カラダは健康でも、

気の利いたウィットのある言葉のキャッチボールは

苦手なようだ。

でも、その実直なところが彼の良さで、

彼らしさを感じさせた。

ただ、これから、どうなるの?

やや心配になった。

 

ここで、手で触って

彼を覆っていた皮をムイてもらうと、

さらに、元気さアップ。

ムクムクッとなった。

そこで、さらに、

いつもやってるように

やってほしいとお願いした。

いつも、1人でやるときは、

必要な時間は5分ほどだそうだ。

時間はかけないらしい。

MAXになった時点で、

相手役の男が登場。

彼女にもしてもらうことの少なかった行為を

してもらうことになった。

すると

彼は、顔を傾け、

口は半開き。

腰も引けてしまった。

感じてしまって、

下半身を、ぐっとガマンしているのだ。

ただ、やはり、無口な彼。

額の汗がダラリ。

その汗と

元気な●●●が、彼の興奮を如実に示していた。

 

男からの行為は続く。

「腰を振ってみて!」

そう言われて、

彼も動いてもらう。

ただ、そうすると、

体力はたっぷりあるはずなのに、

苦しそうな表情。

彼女にも頼みづらかった行為は、

結局、彼はあまり経験が少なく、

弱かったのだ。

腰に手を置き、

仁王立ちの姿勢で、受けていた彼だが、

顔は、くしゃくしゃにして、奮闘した。

「どう?」って聞いても、

ただうなづくだけで、

このときも言葉にも表現できない彼だった。

 

爆発する前に、他の部分も刺激された。

女のコに責められたことがないと言うお尻も

●めてもらった。

すると、先走ってくるものも

たっぷり。

最後は、再び、

下半身を刺激してもらうと、

大爆発が起きた。

遠く離れた場所にも、

その痕跡がのこるほどだった。

「ここまではない。」と

彼もビックリするほどの勢いと飛距離だった。

「(男の方が)女の人より、ウマいと言うか、

感じがよかったですね。」

とシミジミと笑顔を見せた。

硬派な彼でしたが、

お疲れ様でした。

彼は、気持ちよさにハマってしまったようで、

次回の体験も決まった。

では。