スポーツのできる先輩社員と言うと、

どこか話しやすくて、社交的というイメージ。

マジメな話も、

カタブツ上司には言えないことも、

そして、下ネタだって、

笑って話せてしまうかも!

それは、なぜか?

やっぱり、スポーツは、

個人の競技であっても、

1人ではできないし、

強くなれない。

協力者は必要。

だから、チームワークを大事にしながら、

少々の困難も突破してくれそうな、

力強さを感じるのかもしれない。

今日の兄貴も、

体育会系出身のサラリーマン。

やっぱり、スポーツマンなので、

背筋が伸びていて、スタイルがいい!

スーツ姿でも行動的に見えた。

 

25歳の彼は、

若手だけど、

なんだか、

テキパキと仕事もしそうな中堅の雰囲気。

どこか、凛々しさもあった。

実は、スーツで外回りもする仕事だけど、

彼は、ワイルドなアゴヒゲもはやしていた。

見た目は、日焼けしていて、

エキゾチック。

ちょっと東南アジア系の

ハーフっぽい。

実は、彼はスポーツ枠で入社していて、

職場で、ヒゲが許されているのは、

彼だけだと言う。

そのヒゲも、無精ヒゲではなくて、

ちゃんと整えられた、お似合いのヒゲ。

職場で彼だけ、ヒゲが許されているということは、

そのスポーツ活動も、仕事も、

イチモク置かれていると言うことか。

そう思ってみると、

どこか自信に満ちていそうで、

芯のしっかりした雰囲気。

それでいて、明るかった。

多分、会社では、目立つ男なのだと思う。

 

そんな彼だけど、

今は、彼女がいない。

実は、

最後につき合った彼女に、

浮気されて別れたらしく、

そのショックが、まだ心に刺さっているらしい。

彼も、酔って、浮気めいたことはしていたが、

それは、ちゃんと彼女に報告していた。

それなのに、裏切られたというのだ。

彼が、付き合った女性は12人。

初体験は中3で、

それから50人以上の女性とH経験があると言う。

元々、こういう人はモテるだろうから、

逆にフラれたり、

ソデにされたら印象に残るのかもしれない。

さっきのつき合った人数も、

ちゃんと、12人と人数も数えていて、

その人数を、即座に答えていた。

 

彼は、

聞けば、そのあとも、

下ネタを気軽に話してくれた。

Hで印象に残っているのは、

目隠しのプレー。

彼が相手にしたこともあるし、

されたことも。

そのされた時のことを聞くと、

友人とハプニングバーで体験したと言う。

他人のHを見ようと、男の友人と1度だけ行ったが、

そこで女性に誘われて、

目隠しプレー。

彼の●●●に、

女性の●を入れられる体験だったようだ。

相手は、エスっぽくて、

彼は頭が真っ白になったと、

その時の刺激を表現した。

キモチよかったと言うことらしい。

 

いよいよ、彼が脱いでくれた。

脱ぎっぷりもいい。

やっぱりたくましいし、ワイルド感あり。

「脱ぐのは平気です。

みんなに見られているんで。」

こういう人は、

どこで着替えても、脱いでも、

たくましいカラダに注目されて、

男にも女にも見られ慣れているようだ。

彼は、まず自分のカラダを自分で触って、

刺激。

ロングサイズのようだ。

そして、男に刺激を受けた。

いろんな女性を相手にしてきているが、

男は、さすがに初めて。

でも、なんだか気持ちよくなって、

仁王立ちで、ガマン。

こんなスポーツマンのリーマンでも、

ゲイは負けないで、果敢に攻めていく。

普段から、たくましい男とも、

ワイルドな男とも、

一線を交えているゲイなので、

今回のような兄貴でも、

いつの間にか、気持ちよくさせてしまう。

ハプニングバーの体験を上回る刺激だったようです。

 

彼は、男相手でも、

豪快にフィニッシュしていました。

「今までにないぐらい、声を出してしまいました。」と、

スッキリしたようでした。

新感覚の体験のようでした。

これで失恋の痛手も、

ひととき忘れられたかなあ。

彼なら、また、新たな刺激を求めて、

これからも、いろんな挑戦していくかも。

ボクシングの練習で使うサンドバッグのように、

叩いても、ぶつかっても、

彼のような人は、

少々のことでは、ぶっ倒れないのでは。

 

では。