真夏のトレーニングは、
熱中症になってしまうので、
早朝や夕方に猛特訓!
それを終えた男たちが、
Tシャツに短パン姿で、
コンビニに出没!
ビールや炭酸飲料、
腹の足しになる食糧を買い、
そのまま、
ガヤガヤと帰宅する。
そんな中に、
だいたい、いるのが、
ノリのいいお調子者。
ひょっとして、陰では悪口を言われてても、
そいつがいなけりゃ、イマイチ盛り上がらない!
やっぱ、物足りない!
コンビニの中でも、
ひときわ大きな声で話したり、
Tシャツをめくって、
手で、お腹や下半身をポリポリ!
その手で、コンビニのドリンクやオニギリを
触りまくるんかい!
そうツッコミたくなる!
今日の男は、
仲間たちとコンビニに立ち寄り、ガヤガヤ。
やがて、解散になったところで、
2人連れに、声をかけた。
ノリもいいし、よくはしゃぐ。
楽しい奴だった。
頭にタオルを巻き、
ガッチリした体型。
のしのし歩くし、態度もデカいので、
てっきり上級生かと思ったら、
実は、まだ大学1年生。
大学生活の初めての夏を迎えていた。
彼を例えるなら、
フランダースの犬パトラッシュのよう。
大きくて、
そばにいると、親しみを感じさせる。
彼ら2人は、寮生活をしていて。
集団生活。
そんなパトラッシュの彼に、
ぶしつけな質問をぶつけた。
「どう?けっこう溜まってる?」
彼は、ニヤニヤしながら、
「溜まってますね。」
さらに、
「疲れてしまって、
朝も、●たないんですよォ!」と、
股間を押さえながら、笑った。
練習がハードなのかと思いきや、
集団生活でも、ほぼ毎日、こっそり発散。
朝、元気じゃないのは、1人でやりすぎってこと!
そんな話を冗談めかして打ち明けた。
ちなみに、連れの同級生は、
「オレ、10日ぐらい、していないです。」とポツリ。
彼は、集団生活で、
周りに気づかい、発散できてない。
そう言われると、
確かに、パトラッシュの方が、
スッキリして見えていたかな!
人のいない場所に行き、
彼らは服を脱いで、丸裸!
元気なパトラッシュは、
こそこそと、自分のモノを
「小さいですよ。」と告白。
そして、隣の同級生を指さし、
「こいつのは、大きいです。」って。
さらに、「こんなに、じっくり見られたのは、初めて(笑)」
ガタイのいいパトラッシュは、
裸になっても、なんだか楽しそうでした。
「お尻も見せて!」とお願いすると、
「汚いっすよ。」と言いながら、
お尻をプリッと突き出して見せてくれた。
パトラッシュがさっさと脱ぐので、
それに合わせて、同級生も脱いでくれたが、
彼1人だったら、どうだったか。
やや冷めた感じだった。
彼ら2人は、このあと、
誰もいない場所で、
全裸でランニングのムチャぶり!
だけど、パトラッシュの彼のおかげで、
「うわ~!」って叫びながら、大騒ぎのかけっこ。
連れは、イヤだったかもしれないが・・・。
このあとは、室内に移動。
1人ずつ、裸体を披露。
パトラッシュは、
大きなカラダなのに、
そこは、遠慮気味。
2本の自分の指でつまんで、
刺激を開始。
元気になっても、3~4本で握って、
楽しんでいました。
そして、スタッフの男から、
ローションを塗られ、触られだすと、
大声をあげ、
「ヤバイ!」
「気持ちいい!」を連呼していた。
ちなみに、同級生は、
しっかり5本の指で楽しんでいました。
まあ、何をするのも楽しそうだったパトラッシュ。
本当のフランダースの犬は、
最後の教会まで、友人に付き添ってあげていたけど、
今回の彼は、連れに、どう思われていたことか?
暑いときだからこそ、
陽気にいかなくちゃとは思うけど、
周りを巻き込むのは、
配慮もいるかもね。
でも、今回のパトラッシュは、
けなげで、いい奴で、自分は好きでしたよ。