街頭に照らされた夜道で、

歩きスマホしていた青年。

白のパーカーにジーンズ姿で、

軽装だった。

多分、近所に住んでいるのだろう。

そんな彼に声をかけた。

「こんばんは。ちょっと、お話していいですか。」

周りに、車はかなり走っているけど、

他に歩いてる人はいなかった。

彼は、スマートな青年。

どこにでもいそうな感じだけど、

確かに、

声をかけてみようと決めたスカウトの気持ちも

わかるような爽やかな雰囲気。

でも、ホント、たまたま、

ここを歩いていただけで、

まさか、

彼が、

思いがけない経験をすることになるなんて!

 

今、街角を歩いてるイケメンを探していて、

イケメンのパンツを見せてもらおうという企画で、

声をかけた。

彼は、そう説明を受けた。

スカウトしたのは、どう見ても、おじさん。

怪しげなおじさんから、

突然、声をかけられたのだから、

彼は、やっぱり不機嫌そう。

「怒ってる?」

思わず、おじさんは、

彼に、そう聞いた。

すると、

「いや、怒ってないですよww!」と、苦笑い。

その笑顔が、可愛く、

よく見ると、イケメンだった。

 

アダルトサイトや、ゲイビデオなどが、

最近は、ホントに、

いろんなところで撮影されていて、

偶然、声をかけられることも、珍しくもない。

今の今まで、

予測もしていなかった体験を

突然するハメになることもあるのだ。

それが、もしかしたら、

意外にハマってしまうとこともあるかも。

今回の彼も、まさに青天の霹靂!

寝耳に水のような出来事だった!

 

・少しの時間で終わる。

・謝礼を払います。

・イケメンだから、ぜひに!

そんな言葉で誘われた。

こんな夜分に、

1人で、

歩きスマホで、たらたら歩いていたら、

カモになってしまった。

そんな青年なら、

急いで帰ることもないと思われたのだろう。

予想通り、ちょっと怪訝な表情を見せたものの、

彼は、OKの返事をしてくれた。

さっそく、近くの撮影場所に移動!

話をしてみると、

案外、人が良さそうで、

スカウトのおじさんのムチャぶりを

断りきれない優しい青年だった。

 

「今、何歳?」と聞くと、

「24歳!」

思ったよりは、年齢は上だった。

「おびえてる?」

そう聞くと、

「寒くて、震えています。」

ホントは、どうだか?

彼は、現場に着くと、

ジーンズを脱ぎ、

パンツを見せてくれた。

やや、丈の長めの黒のボクサーパンツ。

突然の下着公開となったわけなので、

脱ぐ前に、話を聞くと、

今日は、

「黒かグレーかのどっちかだったと思います。

違ってたら、スイマセン!」と

何色のパンツだったかも、

記憶が、はっきりしない。

結局、彼が脱いで、披露したのは、

高校から着ているという、

はき古したもので、

ヨレヨレ、

そして、彼自身も、

夕方に、大便もしたという悪コンディション!

でも、彼は、

「ピッチピチの24歳ですww」と、

茶目っ気たっぷりに言ったが、

スカウトのおじさんは、

「24じゃ、ピッチピチの部類じゃない!」と、

からかった。

でも、本当は、笑うと腹筋もできて、

キレイなカラダの24歳だった。

 

今度は、

カラダのチェック!

「そんなに触るんですかむかっ

そう言いながらも、

断り切れない彼。

くすぐられても、

パンツをTバックみたいにして、お尻を見られても、

彼は、断り切れなかった。

実は、ちょっと気持ちよかったのかも。

だって、

あちこち触られてるうちに、

パンツの前が、モッコリ(⤴)。

「どうしたの?」と、あえて聞いてみると、

「●●●しゃちゃったじゃないですか!」と

彼は言うのですが、

タッチは、拒まなかった。

さらに、おじさんの手が、

パンツの中へ、するりと入れられて触られても、

払いのけることはなかった。

 

ついに、上半身も脱いでもらった。

シャツを脱ぐと、

頭が引っ掛かって、髪の毛もボサボサ。

乱れた髪型になると、

なんか、さらに若返った。

おじさんに髪型を直してもらう姿などは、

少年ぽかった。

彼には、

腕を、頭の後ろに回して、

立ってもらい、

おじさんに、乳首をしっかり触られた。

「どっちが感じる?」って聞くと、

「右!」

それって、気持ちいいことを認めていることになる。

「こっち(左)は?」って聞くと、

「どっちも感じますけど。」と答えた。

それで、

おじさんは、さらに、舌で直接ナメて、チェック!

すると、彼は、ピクリ!

「イヤか?」って聞くと、

「気持ちいいですけど!」と、

口をすべらした。

気持ちいいんだね。

彼は、すっかり元気MAXになってしまいました。

ここで、パンツもおろされた。

 

おじさんが、

彼の乳首をナめて、

フェ●をしようとすると、

彼は腰を引いて避けた。

すると、

彼の口から出た言葉は、

「汚いよ。」

それは、

オジサンが汚いといい意味ではなく。

自分のカラダが、

汚れていて、キタナイと言う意味。

だから、ダメだと体をよけた。

でも、そんなことはない。

彼のカラダはキレイ!

さらに、

彼の秘密が判明!

「フェ●、初めてなんです。」

そう告白した。

24歳のイケメンなのに、

経験していなかったのです。

しかも、Hも未経験。

そう、彼は童貞だったのです。

それならば、

正真正銘のピッチピチじゃない!

彼は、おじさんに可愛がられてしまいました。

 

「めっちゃ、恥ずかしい!」

でも、「キモチよかった!」

そして、彼はナミダ目。

まさか、おじさんと、こんなことになるなんて!

そして、キスも交わしてしまいました。

「また、してあげるよ!」と、

オジサンが言うと、

「ヤダよ!」と答えたものの、

爽やかスマイル!

そして、

彼が腕をずっと、頭の後ろのまま、

立ちつくしていることを指摘すると、

あわてて、手をおろしていました。

動転していたんだね。

 

人生って、どこで、なにがあるか、

わからない。

さあ、彼は、今後、どうなっていくのでしょうか?

では。