出会った頃は、あんなに好きだったのに、

妻をモンスターにしてしまった!

タイムトリップして、

元どおりにできればいいのに!

そんなことを思う夫婦は、多いのだろうか。

いや、もうさっぱり別の人生を、

やりたいよ!

そう思ってしまう人の方が多いのだろうか?

フジテレビ系のドラマ「木曜劇場 知ってるワイフ」は、

もつれた夫婦関係を扱ったドラマ。

好きで、結婚したはずなのに、

仕事やつきあいで、感情がすれ違い、

いつの間にか、溝となる。

同じ家に住み、生活を共にしているのに、

気がつくと、相手を見ようとしていなかった。

夫婦にとって、それは、

修復可能なことなのか、

ただの倦怠期なのか、

それとも、間違った選択だったのか?

その正しい答えは?

でも、結局、その答えは、

自分で出さなくてはいけない。

結婚してない人からすれば、

こんなに大変なら、

もう結婚なんかいいと思うかもしれない。

今回、この特集で、

結婚している男を見つめてみたいと思います。

 

34才のサラリーマン。

スーツ姿もキマッてる既婚男性。

精悍な雰囲気で、まだ若々しいし、

ヒゲを少しはやし、ワイルド感もある。

まだまだ、その気になれば、

ヤンチャできそうな雰囲気。

その彼に、

若い女性をセッティングし、

その様子をウォッチングさせてもらえることに!

キレイなおねえさんが下着姿で、

彼の横に来たら、

もうハイテンション。

ウォッチングされているのも、

関係なさそう。

「据え膳食わぬは男の恥」と言う言葉が、

まだ食欲旺盛な男の前に、

ごちそうの女性がスタンバイされた。

「どうぞ、召し上がってください!」と差し出されて、

手を出さないなんて、ありえない。

そんな感じだった。

 

女性が彼に聞く。

「溜まってますか?」

彼は答える。

「めちゃめちゃ、溜まってるよ!」

そして、

「どれぐらい溜まっていますか?」

「ストーカーぐらいかな!」

彼は、もう女性に全集中。

顔をじっと見つめ、

ときどき、視線を下にして、

胸も見る。

正直、よだれが垂れるんじゃないかと言う勢い!

ただ、女性も、このオオカミになろうとする男を、

たぐり寄せるように、

いきなり、座ってる彼の股間をグニュッと触る。

すると、彼も、その女性の手を握る。

そして、彼女の太ももにもタッチ!

もう、彼のブレーキは破壊されたようだ。

 

彼は、彼女を抱き寄せ、

熱いキス。

もう、イクしかない。

女性も、オトナの男の本気の猛プッシュは、

悪くない。

変に、しどろもどろされるより、

荒々しくオオカミに変貌したオトナの男の方が、

1度きりの関係なら、楽しめると思っているような雰囲気だった。

キスの吸いつく音が大きく聞こえるほどの、

激しいキスから始まり、

ノンストップ!

2人はベッドに横倒しとなった。

女性を抑え込むようにして、

クチビルと胸、さらに全身を

彼は、刺激して回った。

爽やかカラーのネクタイを取り、

Yシャツも脱いでいくと、

彼の肉体は、現役。

充分に闘える筋肉ボディー。

日焼けした浅黒い肌も、

絶妙にマッチ!

女性を全裸にして、見つめる目も、

野獣化していた。

 

彼には、もう、目の前の獲物しか、

見えていない様子。

この瞬間は、

既婚者だということも忘れているようだ。

カメラも、スタジオの傍観者も関係なさそうだ。

女性が促すと、

彼もスラックスを脱ぎ、

いよいよ全裸。

囁くように、女性に話しかけ、

Hを楽しむ彼。

この様子なら、

マジで、奥さんと楽しむのが減っていて、

溜まっているのかも!

そして、女性から、

野獣の獰猛な下半身を刺激されると、

目を閉じ、うっとりして、

「キモチいいィ~!」。

「スゲェー!エッチ!」と、

彼も、刺激してくる女性に

猛アタック!

いつもの奥さんとは違うと感じていたのかもしれない。

夢のような時間をすごす彼。

彼の下半身も、暴れん坊となり、爆発。

彼の顔も、エロさ全開だった。

 

これは、たった1度の彼の遊び?

1度きりの夜遊びだからこそ、

マジの熱いひとときになったのかも!

34歳が全力投球を見せてくれた。

汗びっしょり、

髪の毛も逆立つほどの荒々しさを見せた2人の営みは、

終わった。

2人の下敷きになった爽やかネクタイが、

もみくちゃ!

その激しさを物語っていた。

彼はスッキリして、

家庭に戻ったと思う。

家では、どんな顔したのだろうか?

もちろん秘密にしただろうけど、

奥さんとも、円満にいけたのだろうか?

私たちが「知らない彼のワイフ」は、

女性の勘で、気が付くことがあるかもしれないけど、

ハズバンドの遊びを知らないままの方が幸せかもしらない。

これは、男の身勝手な憂さ晴らしだったのだろうか?

 

では。