本日の対戦・・・・・童貞VSゲイ

【選手紹介・・・童貞】

野球部に所属する19歳の彼は、

まだ童貞。

おどけると、

飄々とした雰囲気で、

明るい彼だけど、

その彼が、先日、ゲイビデオに初参戦。

その日の感想を聞くと、

「めっちゃ、緊張しました!」

と笑顔を見せたが、

2度目の今日も、引きつり気味。

やっぱり緊張している。

「童貞なのに、男とからんじゃうのは、いいの?」

って聞くと、彼は、

「チャレンジ精神ww!」と笑った。

男性同志が交流するときに、

重要なパーツとなるのは、お尻!

そこを攻略していく。

1回目の撮影では、そのお尻を、

オトナのオモチャで刺激された。

それが、まんざらでもなく、

彼は、意外に感じてしまった。

もちろん、

女性とのHの野望は捨てていなくて、

恋人候補いる彼だが、

それは、本日休戦。

この日は、撮影2度目で、

いよいよ、

男との本格的な対戦にチャレンジする決意をした。

 

【選手紹介・・・ゲイ】

黒サングラスをした対戦相手は、

ゲイ。

年齢は不詳だが、

まだ若い。

だが、男との対戦は、

数知れず。

不敵な笑みで、

童貞野球部員の前に現れた!

 

【ファイト】

「童貞なんだって!」

ゲイの男が、

野球のバットも持って、

野球部員の前に現れた。

このぐらいの年頃だと、

見た目は変わらなくても、

性の経験値で、男の心意気が違ってくる。

野球部員の彼だって、

負けてない部分はいっぱいあるはずなのに、

会ったとたん、

彼は、ヘタレ気味だった。

ゲイは、

バットを野球部員の胸のあたりに押し当て、

ゴリゴリ!

「あ~!」と声を上げてしまう。

ゲイが「乳首、気持ちいい?」って聞くと、

野球部員は「気をつけ」の姿勢で、

「気持ちいいです!」と敬語。

どうなるのだろうと心配になった。

野球部員は、じっと相手を見つめて耐えていて、

自分からは手を出す気配はない。

すると、ゲイは、バットを野球部員の下半身にも、

押し当てた。

野球部員は、

「気持ちいいです。」

もう、完全に、主導権はゲイが握っていた。

 

ただカラダにバットを押し当ているだけだったが、

それだけでも、童貞の彼には、刺激的。

ゲイは、彼のその従順な様子を見て、

「ご褒美に、キスしてあげる!」

そう言って、彼と唇を合わせた。

キスを終えると、

ゲイは、そのまま、

野球部員のワキから胸にかけて、

ナめるように、キス。

野球部員は、驚いた表情!

でも、すぐに目をまばたきさせ、

気持ちよさそうな表情。

少しずつ、服も脱がされ、

もう、すっかり、ゲイに身を任せていた。

 

「元気になってきたね。」

そう言うと、野球部員は「ハイ!」。

「自分で、パンツを脱いで、見せて!」

さすがに、ちょっと恥ずかしそう。

でも、脱ぐしかなかった。

「どうしほしい?」と聞かれると、

野球部員は、「×めてほしい。」とつぶやく。

「ちゃんと、お願いして!」

ゲイが,そういうと、

改めて、野球部員は、お願いした。

 

刺激を受けると、

彼はフラフラ。

気持ちよさそう。

まるで、

手取り足取り教えてもらう教え子のよう。

でも、すっかり気持ちよさそう。

そして、対戦は、無事に終えた。

途中、何度もキスしたが、

そのキスでさえも、ギコチナさが続く。

野球で鍛えたカラダだけど、

彼は責められっぱなしで、

防戦一方だった。

 

童貞の頃って、

後で思い返すと、

自分でも笑ってしまうほど、

なんでもないことができなかったり、

迷ったり。

自身のなさが,

弱気になり、

恥ずかしい思いもしてしまう。

でも、そのころの刺激は、

かなり、後々まで忘れられないほど、

刺激的に感じてしまう。

でも、いつしか、

そんなことも、思い出になるだろう。

ただ、こうして見てみると、

自信たっぷりの男もいいけど、

ギコチナイ男もかわいいもの!

買ってきた小ぶりの盆栽を育てるように、

気長に男と付き合うと、

いつしか立派なものになる。

それを見るのも、楽しいかもね。

では。