大学入試理工系に女子枠の創設が急増しているそう。


アベプラ金曜日に出演していた専門家いわく、アファーマティブアクション(積極的な格差解消措置)として推進すべきことであるようだ。


※アベプラ(R6.4.12より)


また、『公正』の必要性も説明されていたが、男女ともに合格ラインが同じである以上『女子枠』を創設することは、むしろ『公正』は失われているように思う。


加えて、理工系に女性が少ない理由として、『女性は理系に向いていない』『女性は県外に行かないほうがよい』といったアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)があるそうで、


であるとすれば…


大学が理工系の女性枠創設しても、「そういう人はそもそも受けないじゃん」となりそうな…。


行政の委員や議員、会社の管理職等の女性比率を上げることは多様性のある社会を実現するために大賛成ですが、『公正』を排除してまで『結果の平等』を求めるのはう〜んと思います。一方で『機会の平等』は必ず保証されるべきだと思います


現状、仕事においては圧倒的に男性のほうが機会に恵まれているので、そこは格差是正を進めていくべきだと思います。


To be continue