もう1週間もまえの7月3日に
松山市立 子規記念博物館に行きました
ショップで買った品です
忙しくて開けることもしていませんでした
俳句の本
NHK出版 宇多喜代子
『厨に暮らす 昭和の家事と季語の逸話集』
俳句の本は何冊も販売されてました
ゆっくり選ぶ時間がなくて
親しみやすそうなこちらの本にしました
もう一つはお手ごろな缶バッジ
「十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗へ 子規」
こちらの缶バッジにゴムを通しまして
草履の鼻緒止めに
脱いだ草履が並んだ場面で
カレンブロッソ率高めと感じたのです
自分の目印にします
缶バッジならなんでもよかったんですが
いや正直言っても少し小さいバッジがよかった
大きすぎるけど好きな俳句のバッジ
気分上がります
草履を脱ぐまではバッグの持ち手に通しても
道後温泉にはなかなか行けないので
「10年の汗をおごとの湯に洗え」と勝手に変換して唱えます
一番近い温泉『スパリゾート雄琴あがりゃんせ』に行くことを楽しみにします