2月8日に京都市の悉皆屋文字商店さんに伺いました。
仕立て替えの着物2枚を預けて、出来上がった名古屋帯と鮫小紋を持って帰りました。
1ヶ月以上経ちます。
次にお願いするのはどうしようと考えましたら、前回の持ち帰り品の紹介がまだだったと気づきました。
名古屋帯は龍村の花鳥梅花紋錦。
リサイクル着物店で買いました。
プロの値付けなのにお安かったのは訳がありました。
「古臭いにおい!」
あまりにくさいので、自分で解きました。
文字さんには「洗ってから仕立ててください」とお願いしました。
ほどく前は折り返して仕立ててありました。
帯の裏も花鳥梅花紋錦。
今回は厚めのグリーンの裏地が付けてありました。
そのため、裏に折り返した分が残布で返ってきています。
何か作れます。
花鳥梅花紋錦の裏です。
意外ですね。こんな色なんだ!
もう1枚は鮫小紋。
身幅だけ狭めてもらいました。
八掛はぼかし。
紋はないので気張らず着られます。
これからの季節にいいですね。
お茶も習ってないのよねー そこが残念!