1950年(昭和25年)に2代目の角田重信によってツノダ自転車株式会社となりました その後、1962年(昭和37年)には名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場するまで成長します。「ツンツンツノダのテーユー号」というテーマソングを記憶されている方も多いのではないでしょうか。
ツノダ コロンビア のフレームです
90sなカラーリングが素敵です
80〜90年代の雰囲気がたまらない!ピストやロード、グラベルやe-bikeなど多種多様なスタイルの自転車があるなか、今 お洒落な自転車乗りたちの間で密かに盛り上がっているのがMTB80〜90年代のマウンテンバイク車両やフレームを使い、スタイルにもしっかりと拘りながら自分だけの自転車を組み上げていく。一般的なカスタムオーダーに比べて気軽に組むことができ、古着感覚で楽しめるので、自転車カスタム初心者にもオススメです
「1980~1990年代の車体は、今のものと比べて作り手が込んであり、塗装やフレームの形などが独特なのも魅力の一つだと思います。フレームは骨太なつくりで耐久性が高く、日常使いにも最適です。当時の雰囲気を大切にしたいなら、当時もののヴィンテージパーツを使っても良いですし、逆にしっかりと快適に乗りたいなら最新パーツを投入するのもあり。“こうしなければいけない”という決まりはないので、自由に組むのが良いと思います」今回ご紹介しますのは「ツノダ自転車 COLUBLA」で ほぼノーマル状態の良好車になります
フレームサイズ トップチューブ 560mm
シートチューブ 490mm
◾️クランク シマノ200GS 170mm
※当時物のトリプルクランクで、チェーンリングは楕円リング【バイオペース】
◾️チェーンホイール 48t×39t×28t