こんばんはーカタマリです。
昨日は、
『令和5年度 第2回 徳島大学サイクルツーリズム講座
in 徳島』に参加させていただきました
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まずは、
「吉野川市20周年記念事業 高越山ヒルクライム企画」
のお話から。
吉野川市では、令和7年10月12日(日)に
初めてのヒルクライムレースが計画されています。
お話上手の市長様が、笑いを交えながら、
開催に向けて、こんな事をしてみたい、
こんな風に進めていきたい、
と説明してくださいました
とても熱意を感じる内容でした
楽しみですね
1-2
続いては、
「小松島市における自転車活用推進」のお話です。
こちらもオンラインではありますが、
市長様が、ご登場してくれました。
小松島市さんも、地域活性化の1つとして、
自転車の事業に力を入れていきたいそうで、
先日、ナカニシサイクル中西さんがプロデュースした
小松島市内を巡るサイクリングも実施・体験されたそうです。
また、小松島市は、
県内で唯一「競輪のバンク」がある街です。
競輪だけでなく、
これまでも、バンクを使って、
お子様の自転車イベントや、
ラジコンのレースなども開催されており
市民がイベントを楽しむ場としても活用されています。
良いですね!
そして
これからはガールズ競輪も開催されるそう。
わー
ガールズ競輪、見た事ないので、
見てみたいな〜
小松島市さんも、今後の
港 × 歴史 × バンク、という新しい取り組みが、
とても楽しそうでした。
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「さなごうち大河原高原ヒルクライム」
こちらはレーシング・サイクルチーム Team K'の監督で、
自分自身も選手の南里さんが、
11月に開催されたヒルクライムレースの内容を
ご説明してくれました。
レース開催にあたり、
計画・申請・試走・実施のすべての部分に携わる
南里さん。
実施に向けてのスケジュール感や、
必要なもの、注意点など、
細かい部分にまで、気の行き届いたご説明でした
そして最後に、
ドローンで撮影した、試走の時の写真も。
大河原高原、綺麗ね〜
私が見た雪山地獄が嘘のよう・・・
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「ローカルチャンピオンシップ構想」
では、
「地域間の連携」として、
先の2市1町村をつなげる取り組み案も飛び出し、
矢部先生と、
ナカニシサイクル中西さん
ブルーサイクルラボ眞鍋さん
が、加わって、
こんな事もできるね!あんな事もできるね!
と意見を出しあっておりました。
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(株)モデルビレッジの小松一之さん。
廃校を利用した新しい取り組みの模索や、
サイクルガイドとしてやっていける方法など
具体的な事例や、数字を出してお話ししてくれました。
数字で教えてくれるとすごく分かりやすいです。
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富山県トライアスロン協会の谷俊介さん。
能登半島沖の地震によって感じた、
災害時の自転車の活用法などをお話ししてくれました。
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そして最後は、
自称「秘密結社」の
「NPO自転車活用推進研究会」理事長の
小林成基さんでした。
(秘密結社と言いながら、
国の自転車関係の事業にも携わるすごく偉い方です。)
一言で言えば、すごく面白かったです。
自転車屋さんでも、自転車関係者でもない私が、
他県でしている自転車の事業の事を色々調べても、
なかなかわからない事が多いのですが・・・
海外の事も含めてお話ししてくださり、
私の分からなかったことが、
ストンと腑に落ちました
なるほどね〜
そういうことね〜
ナイス理事長
その後の交流会でもお話しさせていただきましたが、
とても為になる内容と、発想でした。
危うく、
再び喪黒福造ビームを喰らわされそうになったけど!
とても実りある講座となりました〜
これからの徳島が自転車で活気づいたら
良いですね。
頑張ろう徳島県
最後は「交流会」で
出張シェフ濱西さんの、
地元野菜のお料理を堪能いたしました
お料理のご説明と、
見て
すごく美味しそう〜
すごく綺麗〜
やっぱり食べ過ぎたよ
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『徳島大学サイクルツーリズム講座』は、
徳島はもちろんのこと
自転車事業に力を入れる他県でも定期的に開催されています。
ぜひご参加ください。
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ではまたー