胃袋はまだまだ青年の
5〇さいのおじさんです。
消費した以上に摂取するからなかなか痩せへん。
いい加減食欲おちつかんか。
ローラーやめたらどないなるんやろ。
あ~恐ろし~
だから、今日も頑張ってマワソ。
筋疲労を考えながら回していきます。
どちらかというとデッドリフトの主動作筋がメインでペダリング。
なので、殿筋とハムストリングスが活躍します。
股関節伸展優位を意識しながらペースを維持。
後半はやっぱり落ちてきますが、
何とか1時間回し切りました。
終わった後はストレッチも欠かせません。
注意したいのは、ストレッチにも二種類あって、
スタティックストレッチ(クールダウン)と
ダイナミックストレッチがあります。
競技や運動を始める前にスタティックストレッチを行うと(やりすぎると)、
行ってから45分程度は最大約30%の筋力の低下が起きるそうです。
なので、レースなどの前だと筋肉を緩めすぎてパフォーマンスの低下にも
繋がるので注意が必要です。
一方、ダイナミックストレッチは、動作を伴いながら伸ばしてゆくストレッチ。
競技動作に近い動きを行うことで関節可動域を図り、怪我の予防や
競技動作をスムーズにし、筋肉の緊張を適度にほぐしてくれるので有効です。
関節の可動域を広げるようにグルグル回したり、
反動をつけて屈伸動作をしたりするなどなど。
体のケアも忘れずに行わなければなりません。