割れた「殺生石」に行って祈りを届けてきました☆ | スピリチュアル建築士アセンション・統合への道

この物語は、ある中年男性のチャネリングに挑んだ熱血記録である。スピリチュアル業界においてまったく無名の中年男性が、荒廃の中から健全な精神を培いわずか 数年でチャネリングを成し遂げた(予定)奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくブログ化する(予定)ものである。

 

みなさんこんにちは。

 

 

 

スピリチュアル、都市伝説好きなみなさま、「殺生石」というものをご存知でしょうか?虹

 

 

 

 

これは栃木県那須町にある史跡で、以下のような言い伝えがあるところです。

 

 

【なすのせっしょうせき】日本伝承大鑑より引用

那須の殺生石は、現在でも温泉地の一角にある。

昆虫や小動物がそばに寄ればたちどころに死に、場合によっては人すらも命を落とすと言われた怪石である。

 

この石にはあまりにも有名な伝承が残されている。“玉藻前=白面金毛九尾狐”の話である。これは室町時代頃に『御伽草子』の一編として成立、さらにさまざまに脚色されて能・人形浄瑠璃・歌舞伎などで人気を博した題材である。

 

久寿2年(1155年)、“化生の前”と呼ばれる下女が鳥羽法皇の院で働き始めた。下女は容姿端麗、あらゆる知識に精通しており、あっという間に法皇の寵愛を受けて、そば近くに仕えるようになった。その後、宴席で灯りが消えた時に自ら光を放つという不思議を起こして名を“玉藻前”と改めるに至り、法皇は寵愛すると同時に畏怖の念を抱くようになった。

 

それを境にして法皇の体調が悪化する。

医師は邪気が原因であるとし、陰陽師の安倍泰成が祈祷すべしと具申するも一向に良くならず、ついに泰成は事の真相を包み隠さず話し出す。実は“玉藻前”の正体は下野国那須野にある二つ尾の古狐であり、それが法皇に取り憑いて害をなしているという。しかもその狐は天竺や震旦の王に近づき国を滅ぼそうと暗躍した過去があり、今日本の仏法を破滅させ王朝を簒奪しようと企んでいるという。

 

そこでその正体を見破るために、泰成は泰山夫君の祭を執りおこない、玉藻前に御幣取りの役に任じたのである。玉藻前は拒絶するが、周囲から説得を受けて渋々承知して御幣を取ったが、突然その姿を消してしまう。やはり正体は狐であり、この出来事以来、法皇の病は治ったのである。

 

狐が潜む那須野には、それを退治するために弓の名人の三浦介と上総介の軍勢が派遣された。しかし容易に捕らえることは出来ず、さらに鍛練をして再度臨むがそれでも捕まえることが出来ない。ところが三浦介の夢に若い女が現れて命乞いをした。

それを狐の進退窮まった様子と受け取った三浦介は、翌日ついに弓で狐を射殺したのである。

 

こうして退治された古狐の執心が凝り固まったのが殺生石とされ、そこから発する瘴気によって生き物の命を奪うようになったのである。そして退治から約200年経った至徳2年(1385年)、那須野に立ち寄った玄翁心昭が殺生石を打ち砕き引導を渡したとされる。その時砕かれた殺生石の破片は全国にある“高田”という名の地に飛散したと言われている。

とのこと。

 

 

実は、なんでもこの石が3月上旬に割れていると、海外含めたオカルト界隈でかなり話題になりました。

 

「ついに日本の結界が破られたか!?」

「不吉の前兆だ!」

 

などと騒がれました。びっくり

 

 

そして、先日たまたま近くに旅行に行くことになったところ、周辺の観光名所を調べていたらビックリ!!びっくりびっくり

 

なんと、旅先のホテルからかなり近い場所にこの殺生石があるではないですか!?びっくりびっくりびっくり

 

ということで、さっそく現地に行って様子を見つつ祈りをささげてこようと思い足を運んだわけです。照れ

 

 

当日の様子は動画にまとめましたので、ぜひご興味ある方はご覧下さい。

そして、石に祈りをささげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

今後も日本が、そして世界が安寧でありますようにと。ドキドキウインク

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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最後までお読みいただきありがとうございますお願い

ではまた。

 

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