この物語は、ある中年男性のチャネリングに挑んだ熱血記録である。スピリチュアル業界においてまったく無名の中年男性が、荒廃の中から健全な精神を培いわずか 数年でチャネリングを成し遂げた(予定)奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくブログ化する(予定)ものである。
みなさまこんにちは、こんばんは
さて、最近やたらと頭に『ハイヤーセルフ』というワードが浮かんでいましたので、ハイヤーセルフと話をしてみました。
テーマは『自分軸』について。
スピリチュアルに関心を持つと、いろいろな人の意見が耳に入ってきたり、動画を見たり、日々心が揺れ動きますよね。
『私って波動高いかな~』
『あの人みたいに風の時代を駆け抜けたいな~』。。。。なんて。
自分軸どころか、まさに、風見鶏状態。。。
わたしも最近色々な情報が頭の中に入ってパンパンになりすぎましたので、少し情報のインプットを制御していました。
そんななか、ハイヤーセルフと『自分軸』についてやりとりをしてみました。
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私:『自分軸』をもつって、結局どういう状態が良いのでしょうね?
ハイヤー:まずは、その時々で自分がやりたいことをやってみるのが一番じゃ。
行きたいところに行ってみる、好きな食べ物を食べてみる、そういうこじゃな。
私:でも、なぜそれが自分軸を持つことになるのでしょうか?
ハイヤー:やりたいことをやると決めるのは自分、つまり、そこには他人のジャッジが入らないじゃろ。行動の責任は自分がとるということじゃ。
やりたいことをするということを続けることで、欲しい情報が入ってきたり、会いたい人と会えるようになってくるんじゃ
樹の幹が段々と太くなり、そこに昆虫や鳥が集まってくるイメージじゃな
私:自分の責任が重くなるということは、行いの結果訪れる良いことも悪いことも受け入れるということですかね?
ハイヤー:いや、そこに良い・悪いの判断はないんじゃ。
良い・悪いというのは自分の頭で決めてるだけじゃ。
その体験はその時の自分に必要なものというわけじゃ。
私:やりたいことをしたり、行きたいところに行くのはわかるのですが、
例えば、高い買い物をするときなどは躊躇したりするじゃないですか。
しかも、物に執着するって、風の時代にはそぐわなくないですか?
ハイヤー:例えば、高いものを買うということは必ずしも物に執着することとは限らないんじゃ。
その物を買うということや、買ったことで起こる変化を体験できるという意味もある。結局、お金もエネルギーなんじゃから、その物を買うことにお金というエネルギーを使うということは、そのエネルギーは別の形で自分に返ってくるんじゃ。わかるかのう。。。
まあ確かに、買い物ひとつに関しても、もちろんバランスは大事じゃな。
じゃが、少し高くつく物を買ったり、旅行に行ったり、普段は行かないレストランに行ってみるのもよいんじゃなかろうか、それで気づくこともあるし。
やらなければわからない世界がある。
そこに良い、悪いはないんじゃ。わかったかのう。
私:ありがとうございました。
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ということで、なんとなく腑に落ちた感じです。
また、やりとりの内容も実際できている感じもありました。
みなさんも、なんとなく参考になりましたら、普段の生活に少し取り込んでみたらいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます
ではまた。
with Love
すべてのみなさまそして自分自身に愛をこめて