この物語は、ある中年男性のチャネリングに挑んだ熱血記録である。スピリチュアル業界においてまったく無名の中年男性が、荒廃の中から健全な精神を培いわずか 数年でチャネリングを成し遂げた(予定)奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくブログ化する(予定)ものである。
長い人生を生きてくると、嬉しいことや楽しいこと、悲しいことや怒りに震える出来事など、色々な出来事を経験しますね
たとえば、以前から楽しみにしていたワクワクする出来事があったとしますそれが突然中断するとしたら、これはなかなか辛いものですよね。
先日、まさにそういったことが起きました。
わたしは3月の上旬に建築の展覧会に出展させていただく機会をいただいておりました。
人生初の展覧会への出展ということもあり、とてもワクワクしていました。
ただ、2月下旬から例のコロナ君が騒ぎ出したため、内心では
「展覧会は実施するのかな~?」
と思う自分もいました。
色々と出費がかかる準備の前に、念のため事務局に開催の可否を確認したのです。
わたし「今回の展覧会、コロナウイルス騒動がありますが、開催はしますか?」
事務局「出展者にはマスクやアルコール消毒のお願いはしますが、開催する方向です」
その2日後。。。
事務局「申し訳ありません。事務局で検討した結果、今回の展覧会は中止することになりました。大変申し訳ありません」
チーーーーン。。。
それでわたくし、その日の寝る前に、ベッドで横になりながらハイヤーに今回起こったワクワクの中断の意味を聞いたのです。
わたし「ワクワクしていた出来事が中断しました。これはどういう意味なのでしょうか?」
ハイヤー「それは然るべくして起きてるんじゃ。必要なことだから起こっている。」
わたし「では、それはそれを踏まえて未来に良い方向へ向かう道のりと考えて良いのですか?」
ハイヤー「次に良いことが起きるかは分からない。必要な出来事が起きるのだ」
わたし「良いことが起きるか分からないということは、次も悪いことが起きる可能性があるとうことですか?
それでは、然るべくしてということとは違うと思いますが。
然るべくというのは、良い方向へ向かうために必要なものとして悪いことが事前に起こるということではないのですか?」
わたくし食い下がりました。
だって、全く腑に落ちないのですもん。
ハイヤー「ばか者。人生をいま、今世だけで考えているからそうなる。今世だけなら良いことも悪いことも起きるし、どちらかが多く起きることもある。
ただ、魂は何回も経験することを繰り返すことで成長するんじゃ。だから、もっと長いスパンで物事を考えないとダメ。」
わたくし「・・・・」
そのあと私の頭に浮かんだ言葉は
「身体はレンタカー」
「頭でいくら考えてもダメ、心で感じること」
でした。
ちょっとまだ整理できていないので、別の回でこの辺について整理したことを書かせてもらおうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます
ではまた。
with Love
すべてのみなさまそして自分自身に愛をこめて