そんなワケで続いている私ですごきげんよう。
昨日の続きです。


婚活を始めた理由の二つ目。



本気で孤独死を覚悟した。


です。
おかしいですよね、婚活するのに孤独死を覚悟するって。
けど、これが私の婚活を始めた理由の一つでもあります。


30歳を過ぎても実家暮らし。
友達居ない、出会いも無い、休日は部屋に籠もってゲーム&ネット三昧、外出しても愛犬連れて散歩するか、ひとりでチャリ走らせて風を感じるか。
こう書くととても寂しい喪女の日常に思えるかも知れませんが、


私にとってはこれ以上に無いくらいの至福!でした。


寂しくなかったんですよ。楽しかったんです。ひとりが好きで、職場で人とコミュニケーションとってるんだから、休みの日くらい自分の好きにさせてよ。と。
そしてネットには当時の「非モテSNS」というサイトでオンライン上の交流もあって、そこでお祭り騒ぎに乗っかって、とても楽しかったんです。

だから、もうこのままでもいいや。
と言う気持ちを強く抱くようになりました。
幸い、クソと思うこともあるけれど、そこそこ大きな企業の正社員で福利厚生もしっかりしてて、贅沢しなければ女一人が暮らす分には問題ない程度の収入があって、ここで定年まで働けるなら働きたいと思える労働環境にあったので、収入の不安が無かったんですよね。
そして、万が一のことを考えて外でも通用する資格を取ろうとキャリアアップも考え始めました。
そうすると、ますます「結婚」と言う言葉からかけ離れて行き、自分が結婚してるイメージが全く持てなるんですよ。


そして、「あぁ、私はもうこのまま孤独死だな」と結婚を諦めました。



かーらーのー。
婚活になるのですが、長くなるのでここは続きモノでお願いします(・∀・)人