第二次大戦中
無駄死にと分かっていながら
戦場へ向かわざるを得ない
若者の気持ちは
いかほどの物であったか

死の間際にあって
残してきた家族を想う
国や家族の為にと
戦地へ赴き
それを誇りとし
恐怖でいっぱいのはずなのに
手紙には
皆さんお元気ですかと
家族への優しい言葉が
綴られている

余りに尊い思いやりであり虚勢
これが今の自分と同い年か
親、兄弟、本人
全員の気持ちを想像したら
辛すぎて涙が出る

映画やドラマ、ドキュメンタリー
を通してしか戦争は見た事が無い
その度に戦争は残酷だと思うけれど
少し経てばその気持ちも忘れそうになる

手記を読んでいると
戦争がつい昨日の事
のように思えてくる
語りかけられている
ような気がする
今の平和に感謝するために
定期的に見ることにしよう

今の世代の人間が自由
を享受できているのは
先人の苦労のおかげ
将来の世代に出来る事は何か
自分の天命を早く
知って迅速に事に
取り掛かろう