日曜日のことです。
久しぶりに「オカリナの公園」へ行ってまいりました。前日でしたか、うだうだと書いているうちに、久しぶりに吹きたくなったものでして。

今回は、ノルディック・ウォーキングのポールも一緒。少し歩いてから吹こうと。

で、ホント何ヶ月ぶりだろー?ひとしきり吹いてきました。
でもブランクは大きい。

いや上手く吹けないとかじゃなくて(吹けないけど)。
そーゆーのはもう気にしないで気持ちよく吹けりゃいいや、って思えるようになったからね。
もっとも、上手く吹ければさらに気持ちイイわけではありますけど。

何にブランクを感じたかといいますと、譜面台を広げる時。
一番下はスライドさせて3方向に脚が広がる仕組みなんですが、広がる脚に顔を突かれてしまった(苦笑)。
そーだ、コイツ広げる時は注意が必要なんだった…。

それと、オカリナを持つ手が震える。久しぶりだけにヘンに力が入ってる感じ。
前は必要最小限の力で支えて、オカリナの音の振動を指で感じられたんですが。
まあ、そんなもんでしょ。

で、のんびり休憩しつつ吹いていたら、オカリナを始めた一昨年の10月ごろを思い出したのです。

心筋症その他もろもろのショックから再発(増悪?)した「うつ病」から立ち直れず、心筋症での入院で弱ったカラダのリハビリもどきだけを、なんとかプールでこなしていた頃。

社会復帰のメドも立たず、何かあるとすぐに、「何もかも嫌んなった。もうどうでもええわ。」と思ってしまっていた頃。

それから、毎日この公園のこの場所に通うようになって、周りの木々と友達になって(笑)いろいろ話し合ったこと。…って「アンタ何者?」って言われそうですが(苦笑)。
でも、そこでのいろんな気付きが、「どうでもええわ。」から命を守ってくれたこと。

気がつくとオカリナ置いて、ベンチに座ってそんなことを考えてました。

で、久しぶりに木々に声を掛けました。
「会社に戻れたよ。ありがとうね。」って。
それ以上は何も言う必要はないかなって。

んで、なんとなくお手製の楽譜集(つーかただのバインダ-)繰っていたら、中島みゆき先生の「時代」が目にとまってしまいました。

あああぁ~。なんて「ベタ」な選曲(苦笑)。…書いてて恥ずかしくなってきた(笑)。

でもその時は、何かに動かされるように吹いていました。
しかも、いつも(以前)は頭の中では音階を追いかけていたのが、そのときは歌詞を思いながら吹いていました。

「…生まれ変わって、歩き出すよ…」、なんてね。

そしたらさあ。(何だよ。)

…うるうる来ちゃったのよ。
自分の演奏でさあ…。

ナルシスト極まれり?(苦笑)。

でも、それが今の自分のココロの底の正直な想い。
以前の記事の通り、大切にしようと思いました。

そして生きている限り、これからも「生まれ変わり」続けたいな、と思ったのでした。