まあ、これまでに何度もやってきた自己分析ですが。

大前提として、私にはとにかく「頑張っていなきゃいけない。」という、ある意味「強迫観念」のようなものがあるんだろうな、と思う。

常に努力をしていなければいけない、人間として会社員として常に努力すべきだ、って。

で、それで社会人になってから約10年生きてきて、頭と心が「もう疲れたよ。」って言っているのが今の状況。
「もう何もしたくない。」って。

でも心の底では「常に努力」って声が叫んでいる。
だから無意識に「何かしなきゃ。」って思う。

でも、もう疲れているから何もできない。
何かしなきゃいけないのに何も出来ない自分に焦る。

だから何も出来ない時間を苦痛に感じる。
苦痛を感じそれに耐えることに心のエネルギーを使ってしまう。

余計に何も出来なくなる。

…という悪循環。

どうすればいいんだろうね。

「頑張らなきゃいけない」っていう意識自体は悪いものじゃないと思う。
これまで私を向上させてくれた原動力だからね。

会社に入って営業に配属されてから、常に努力を続けてきた。努力するテーマを見つけてきた。とも言えるかなあ。

まずは、社内の製品群を調べ上げることから始めた。自分の担当である自動車部品に使えそうなモノを漁った。

それから自分で開発をした。開発して提案する、というスタイルを作り上げた。と思う。

手当が出ないことを承知の上で何千時間も残業していた。

それから勉強を始めた。
マーケティングから始まって、経営理論まで踏み込んでいった。まあ理論はあくまで理論だったけどね。

視野を広げるため労働組合の役員になった。
そこでリーダーシップについて勉強する必要を感じて、いろんな本を読んだ。

そして、うつ病発症で中途半端で終わってしまったけど、これからのリーダーシップないしマネジメントに必要になると確信した、コーチングのトレーニングにも取組んだ。

いろいろやったでしょ、って自慢してるわけじゃないよ。
それだけやったことも、今はなんとなく虚しく感じているくらいだから。。。

ただ、私を向上させようとしてくれたのは、「頑張らなきゃ」という意識であったということ。

問題は、ただ「頑張らなきゃ」だけじゃなく「頑張ってないと食っていけなくなるぞ!」というような「強迫観念」になっていたことなんだろうね。

例えて言えば、下りのエスカレーターを駆け上っているような感じ。
立ち止まれば落ちていく。。。

この強迫観念をどうにかしないと、私のうつ病は根本的には治ったと言えないんだろうな。

だから、今「裁量労働制」のような処遇にしてもらっていて、多少気持ちが楽にはなっているけれど、家に帰ったからといって落ち着いてくつろげているわけじゃない。

ゴロゴロしててもペットの相手してても、どこか落ち着かない。

どうやれば、「適度な『頑張らなきゃ』」に心を書き換えられるんだろね。。。