「処遇」なんて単語使うと大げさかなとは思うんですが、適当な言葉が浮かばないもので。

びっきぃは5月11日の復帰以来、一応9:00~18:00のフルタイム勤務ということになっています。

残念ながら「うつの復帰者」向けの「時短勤務」は、就業規則に規定されていなかったからなんですけどね。

そんなこんなでなんとか5ヶ月やってきたんですが、ここに来て急に「苦痛」を感じるようになり、その影響で「うつの症状(憂鬱感・疲労感・意欲減退、他)」も悪化しているような…というか、間違いなく悪化している状態に陥ってしまいました。

そこで、我が信頼する上司のI室長と相談をしました。

室長とはまず、「苦痛」に至るロジックを解析した上でどうすればよいか考えました。
長くなりますが記録の為に内容を書きますと、
「就業時間中にヒマがある」→「罪悪感もしくは不充足感」→「苦痛」。

一方回復のための処方としてこれまでやって来たことを振り返りました。
すなわち「『余裕』を与えることで脳の回復を促す。」という方法ですね。
で、とりあえずこのやり方は、私に関しては失敗(効果が見られない)という結論としました。

すなわち、回復を促す為の『余裕』が、私にとっては上記のロジックのように『苦痛』になってしまっている、ということです。

では他の方法は…といって浮かんだのは、フルに仕事を与える(もらう)こと。
でも、それは医師にはまだ早いと言われている方法だし…。
と議論(?)が行き詰まりかけた時、室長がおっしゃいました。

「発想の転換で、お前を完全にフリーにしようか。」
つまり、いつ出社しても退社してもOK。そのため身分は室長直轄とする。そして、出来ることを少しずつ増やしていく。というもの。

いやはや、すごい発想の転換でビックリしたのと同時に、そんなに自分を甘やかしていいのか、とも思いました。
でも、営業育ちのびっきぃとしては、自分で時間をコントロールできるこの方法の方が回復にプラスに働くのでは、とも思いました。

つまり、やることが無い状況で、「18:00まで会社に居なくちゃいけない。」と思うとすごく辛いけど、「いつ外出しても(帰っても)いいんだ。」と思えば以外と会社に居ることも何か本を読んだりすることも『苦痛』になりにくい、と思ったのです。

とはいえ、「完全フリー」は糸の切れた凧になりかねないので、私から「とにかく毎日朝9:00には出社します。その後はフリーということでは。」と提案。
室長も、その方が良いな、とのことでした。

で、あと仕事そのものについては、現在のR社の伝票処理業務が基本的に月の後半の仕事なので、月前半の仕事であるR社の予算実績管理等の仕事をもらっていくことにしました。

これも不思議なもので、「時間をフリーに使っていいよ。」といわれたことで、これまで腰が引けていた「新しい仕事」に取組む「意欲」が沸いてきたんです。
ホント不思議なもので。。。

そういうことで、新しい『処遇』にしてもらいました。
早いうちに、空いた時間を有意義に使えるようになろうと思いますが、前述のとおり現在は、うつの症状が完全にぶり返している状態なので、当面は休息に使わせてもらおうと思っています。

その後、少しづつ仕事を増やしていこうと思います。

客観的議論としていえば、職場復帰に対しては医師は、まずは短時間勤務。それから序々に時間を増やしてフルタイム勤務にすることがベター、と言っていましたから、改めてその方法に戻ってやり直し、ということに近いですね。

就業規則とのギャップについては、室長の裁量ということで。

ただ、「失敗・やり直し」と言っても、この5ヶ月で本を読んだり室長と話をしたりして学んだことは自分の中ですごい力になっていると思います。

今度こそスムーズに完全復帰できるよう頑張ってみようと思います。


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