●では、具体的にどのような思考パターンがあり、自分がどんな風に当てはまっている(いた)か考察する。

1.『「べき」思考』
私にとってはどうか。かつての私の思考。

「一人前の社会人であるべき。」「優秀な営業マンであるべき」「充分な金を稼ぐべき」「良き夫であり、父親であるべき。」「常に努力すべき。」「常に向上すべき。」…etc

だが『「べき」思考は罪の意識と敗北感を呼び起こす。今ある自分を攻撃し、不安とうつを生む。』ものだったのである。

すなわち現状の否定から全てが始まっている。現状をありのまま認め、その上で前向きな思考を行う「べき(笑)」なのである。

2.『取り越し苦労』該当なし(たぶん)
3.『トンネルビジョン(視野の狭さ)』該当なし(たぶん)

4.『心を読もうとする癖』不安から人の考えを読もうとしていたと思う。
これに対するには『客観的な事実にこだわること。推測しないで質問すること』が必要。

5.『「ねばならぬ思考」』
(「べき思考」との違いが、いまいち良くわからないが…)

これは『心の中の不安感に気が付いてそれに対処する代わりに、ついそれを外部に投影して、これをしたり、あれを達成すれば安心できると思い込んでしまう、むなしい試みなのだ。』

確かに、勉強したり本を読んだり一流の営業マンを目指していたのは、安心感を得たいからだったのだと思う。

しかし、そんなことでは安心感は得られない。『安心は外部にはない。安心感は内側から湧き出してくるもの』なのだ。

つまりこのような『(人生の)コントロールは幻の安全に過ぎない。』

6.『白黒つけたがり思考』該当なし(たぶん)
7.『決め付け』該当なし(たぶん)

●で、(本書前半の)結論

『不安とうつには、あなたをまどわせ、方向を見失わせる性格がある。だから以下の7つの鍵を忘れないようにしよう。』

『1.人は皆「不安な子ども」の尻尾を引きずっている。』
『2.感情、不安、うつをもたらすのは「思考」である。』
『3.不安とうつは間違った「人生操縦法」である。』
『4.「人生を自分の手でコントロールしたい」と望んでも進歩は無い。』
『5.「自分はダメだ」と思い込むのは習慣である。そして習慣というものは、かならず捨てられる。』
『6.人は「健全な考え方」を自らの意思で選べる。』
『7.良き(セルフ・)コーチとなるためには、良き(セルフ・)モチベーターとなろう。』

って、それができれば苦労はしねぇ、っての。(笑)
ということで、本書後半では『健全に』生きていくための具体的な方法としてのセルフ・コーチングの手法を紹介しているが、諸事情によりまだ読めてないのである。

続く…かなぁ?

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