シヌミニョ 甘いkissに変わるまで 第56話
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大事な楽譜を胸に抱きなから、部屋がある階に行くとユリがミニョを待っていた。
「ユリちゃん…」
「朝帰り?意外に大胆なんだ」
「あの…その…」
「シヌオッパの曲を弾くんだね」
「……はい」
しばらくの沈黙が続く。
「大会で授賞した曲を披露したら私、留学先に帰るから」
「ユリちゃん?」
「シヌオッパに曲を書いてもらう夢も消えちゃったし、想いも通じなくってここは辛いから」
「ごめんなさい。」
「謝らないで!!幸せに」
ユリは部屋に戻った。
もともと、留学先でミニョとユリは出会ってシヌの曲で授賞がきっかけでここへ戻ってきていた。
披露したら…大会が終わればミニョも留学先に戻らないと行けない。
最初は自分の意志ではなかったがミニョは留学を途中で投げ出すわけにはいかなかったし、自分自身がどこまでできるか挑戦したかった。
「今は大会に集中しなきゃ」
頭を振って自室に消えていく。
好きだと想いが通じたばかりなのに、留学が終わるまで待っていてなどまた待たせていいのか悩むミニョの姿がそこにあった。
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うわぁ…最近、こっちの更新してなかった。
キスマイ事ばっかりでした。
がんばろ!!
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