シヌミニョ 甘いkissに変わるまで 第53話
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恋人繋ぎをして、自宅近くになるころシヌとミニョは緊張をほぐすために話し出した。
「シヌひょんのお家に来たの初めてですね」
「あぁ…ミニョ…帰るなら今のうちだぞ?テギョンのようにお金持ちじゃないし、有名でもない。普通の家庭だし…親にムリ言って今は独り暮らしだし」
「…シヌひょん、なんだかソワソワしてますね?いつも、冷静なのに?」
「それは…俺だってほんとはヤンチャだよ。ジェルミやミナムが落ち着きなくって、取り扱い要注意なテギョンの間に入ったら、自然に…」
「自然に?」
「こうなった。静かにみんなを見守ってるようでほんとは我が儘だし、諦め悪いし…」
「でも、そんなシヌひょんの静かな愛がここへ入ってきました」
ミニョは空いている手で心臓の辺りを触った。
「私はあなたのここへほんとに入ってますか?」
「ミニョ?」
「帰るなら今のうちなんて言わないでください」
瞳をウルウルさせながら、ミニョはシヌを見上げた。
「ゴメン…不安にさせたね。ほんとは帰るって言われるのが怖かったんだ」
シヌはミニョの頭を撫でた。
「ミニョ、好きだよ。おいで」
マンションの自宅に引き入れ玄関先で全てを奪うようなキスをした。
ウルウルした瞳がシヌを煽ってしまった。
自分の不安とミニョの不安を取り除く深いキスを続ける。
舌をからめて吸い付き、唾液がこぼれる。
立ていられなくなったミニョを抱き抱え、シヌは寝室のドアを開けた。
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次はアメ限かな…。
希望者いるかな?(汗)
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