僕がこの事業を知った時、既に実施する事が決まっていた。
静岡県ゆずりあい駐車場事業(現在は 静岡県ゆずりあい駐車場制度)
県内一斉に実施する前に焼津市と藤枝市で試験的に実施して利用者にアンケートを取り
その評価が良かったと言う事で今年の二月から県内一斉にスタートした
だが、そのアンケートの中にどれ程の 車椅子常時利用者で自分で車を運転する人達がいたのか
そう多くない事は確かだ
昨年アンケート結果が県のホームページに掲載されて間もなく僕は行動を起こした
実施する事が決まっていているなら後はこの制度の運用の仕方でなんとか出来ないかと
そこで啓発の意味も含めて動画を作って県の担当者に見せる事にした
啓発動画
身障者用駐車場の利用の仕方
内容
みなさんは身障者用駐車場を知っていますか
この動画は自ら車を運転する常時車椅子生活者が
数の少ない身障者用駐車場の利用の仕方について
考えてみたものです
身障者用の駐車場は何故広いのか
一般の駐車場が2.5メートルに対して
身障者用駐車場は3.5メートルあります
そして何故施設の入り口近くにあるのか
数の少ない身障者用駐車場を有効利用するために
三つのパターンを考えてみました
簡単に言うと
1.運転しているのが車椅子常時利用者の場合
2.運転しているのが健常者で乗っているのが車椅子常時利用者の場合
3.身障者用駐車場が満車だった時の対応の仕方
この内容の動画を県の担当者に見せた時、しきりにメモを取っていたのを覚えている
ゆずりあい駐車場制度が実施されるまで聞くところによると五年は掛かっているとの事だった
五年も、五年もあれば啓発がもっと出来たはず
なのに実施する直前に新聞やテレビで少しだけ知らせただけ
県のホームページに 静岡県の広報番組 というものがある
そこをよく見ると 2013/02/20なびプラス№35ゆずりあい駐車場制度スタート!
とあるが その内容は僕が県の担当者に見せたものとは程遠い
健常者は停めにくくなるだろう
だがその為に 3.5メートルがどうしても必要な人達も停めにくくなってしまう
静岡県ゆずりあい駐車場制度とはそんな制度なのである
今僕は島田市の福祉課と協力して島田市独自の身障者用駐車場についての啓発動画を作っている