リコリスちゃんチャンピオン完成しました。☆

昨日、大阪 和泉市で大阪東連合展のドッグショーがありまして

我が家のリコリスちゃんが、チャンピオンを完成しました。

めっちゃ嬉しいです。

リコちゃんは、とってもお顔の可愛いサイズの小ぶりな女の子

2歳半の時にアースラーちゃん達を出産

4歳の時に先日リブロクさせて頂いたペットサロンイフさんの、看板娘かなえちゃん達を出産

昨年8月にリオちゃん、ラチェレくん達を出産となかなかコートを、整えるタイミングが無く

今回のショーも、産後7ヶ月の状態です。

ショーチャレンジは、5歳前からでした。

今回のショーでは、生後7ヶ月になったばかりの息子のラチェレくんもショーにチャレンジで、パピーグループ2席を獲得

親子で嬉しいツーショット写真も撮れました

今回のチャンピオン完成で、リコリスちゃんのお母さん犬イルカちゃんの子供達から、8頭のチャンピオンが生まれました。

おそらく、ビションフリーゼのメスとしては初めてのJKCブリーディングアワードを獲得出来たと思います。

私は30年ビションフリーゼのブリーディングに携わっていますが、

一つのチャンピオンなどのタイトルに、こだわるのでは無く、

良い遺伝子(ビションらしい性格、可愛いお顔、

毛質、正しいサイズ。正しい骨格など)が、必ず次の世代、またその次の世代に受け継がれることが

1番大切な事だと思って今までやってきています

リコリスちゃん。そしてラチェレくんには、1982年に私が初めてアメリカ オレゴン州から連れ帰ったディベットマキシミリアン、呼び名マックスの血液が一度も途切れる事無く脈々と受け継がれてきた結果です。

その事が一番嬉しいです

リコリスちゃんのバトンは次の世代に渡されました

ラチェレくん、リオちゃん、そして孫のマックスくん達の活躍が これから本当に楽しみです

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