ああもう~
クイーンとアダムのライヴの情報があってから
チケットが取れるかどうかがいつも気になって気になって
夜もおちおち寝てられません・・・。ウソです。でもちょっとホント。
取れなかった事を考えると死にそうです。うへぇ
てか、クイーンファンを侮らないでほしいわー。
クリエイティブマンさん!もっとちゃんとしてよ!
繋がらないってどういう事さーーキィィーーー
で、クイーン専ブログ一発目は
最近見た「クイーンヒストリー1・2」の感想を書きます♪
クイーンというバンドに係わったジャーナリストや
有識者や専門家などがクイーンについて、
また楽曲やアルバムについてそれぞれ語っています。
それではまずクイーンヒストリー1の方から
レポートしたいと思いますっ
この1の方で私が喰いついたのは
ブライアンのギターについての解説
実践を交えながら解説していて~~~
いやぁオモシロイ
なのでブライアンのギターについてレポします♪
ブライアンのギターのあの音色の秘密がわかりますよ~~
まず私の大好きな「Keep yourself alive」についての解説。
ブライアンのギターリフがカッケー曲です
この曲のイントロのギター「ジャカジャカジャカ・・・」
このジャカジャカは最初からラストまで続きます。
そしてあのブルースっぽいメロディが入ってきます。
独特なジャカジャカにするためピック硬貨のギザギザ部分を使用。
手元をわかりやすくコピー動画で↓
ブライアンのギターのあの心地よい音色の秘密ですが!
大きく3つ理由があるそうですー
①6ペンス硬貨の使用。これは有名♪
これを使うワケは手に弦の感触を忠実に伝えるため
②トレブルブースターを使用↓
レスペとお揃でやっぱり赤色 サインも入ってます。
これを最大限にして音に深みを出し独特なサウンドを出します。
※トレブルブースターとはギターとアンプの間に繋いで音を効果的に出す
アイテムです♪
③二つのピックアップを両方ともインフェイズにする。
これは私のようなトーシロにはワケわからん話なので
説明不能です
とにかくこのような条件が揃って初めて
あのギターの美しい音色のブライアンサウンドが
奏でられるのですっ
ねっ♪オモシロクないですか~~~~
しかもわかりやすく実践してくれてます♪
次みんな大好き曲 「Killer Queen」
1:48秒~のギターソロに注目↑
この曲ではディーキーが作った小アンプを使用して
独特のサウンドを出しています
この曲でのギターソロ(1:48秒~のところ)で
左手がギターのボディに近いネックの部分で弾いてます。
この手法はボヘミアンラプソディのラスト部分でも
同じように弾いてるそうです。弾きにくそうですね~~~
手元をわかりやすくコピー動画で↓
基本フレディの作る曲はギターで弾きにくいそうです
ピアノで弾きながら作るのでギターでそれに合わせると
かなり弾きにくくなるそうです
弾きにくいけど再現すれば耳には残るし
壮厳なサウンドになる効果があるそう。
トーシロにはこの説明さえ難しいぃ~~~~
ピアノで例えると黒盤ばっかで弾かされてるような
もんだそうですっ
こういうのをサラッと弾きこなしちゃうブライアンは
本当にスゴイ人!!天才!!
他に「We will rock you」などは
フィードバックループ奏法を用いてます。
ナニそれ? 私もよくわからんけどたぶん・・・
ギターの弦~アンプに伝わる音がまたギターに戻ってきて
グルグル回っているような奏法だそうですっ
ムズイーーー トーシロには説明ムズすぎっ
クイーンの曲の中でブライアンがレスペを使用しないのは
「Long away」と「Crazy little thing called love 」だけだそう。
他に「Stone cold crazy」と「Dead on time」は
コードが同じだそうです。ああ~~チンプンカンプン????
全然関係ない話ですが、わたくし、ただでさえ早口の
Stone cold~を最小の早送りにしてみましたら
超ウルトラ最速Stone cold~になって・・・
二度楽しめました 皆様も機会があればやってみてクダサイ。
他にこのクイーンヒストリー1の中で有識者がブライアンを
こんな愛あるディスリ方してました~~~~
他にもけっこうディスり倒してましたけど(笑)
「ブライアンのギター奏法は独特でかなり印象的だが
フレディがいないとおそらく売れていなかった。
リフ中心でパンクの時代に終わってただろう~」
だそうです
まあ、あの4人揃ってのクイーンですからねっ
因みにクイーンヒストリー1の方では
フレディとブライアンの事がほとんどで
ロジャーとディーキーのテクニック的な事は
うーん、あんまり・・・
いやほとんど話に上がってきませんでした
次回クイーンヒストリー2へ続く・・・