こんにちは。bica(ビッカ)です。

先日、友の会の「家事家計講習会」に行ってきました。

・ブログやtwitterつながりのお友達が羽仁もと子案の家計簿を使っていること(emmyさんには練習張もいただいた
・雑誌「かぞくのじかん」を何度か読んだことがあること
・NHKあさイチのスーパー主婦特集などを見て凄い!と思っていたこと

そんなことから、とても興味を持っていた友の会。
ビジターで、講座に初参加です。

世代の違う3人の方のお話を聞かせていただきました。
発表された方みなさん、落ち着いてゆっくりとお話されて、きちんと丁寧に生活されているのだなという印象。

来年の予算だて、食費の予算だてなどのやり方のダイジェストを教えていただき、なるほど。

副食物費(食費から主食費と調味料費を除いたもの)については、いただいた資料をもとに会場で計算もしました。

ここでは、家族構成員の年齢性別によって違う「1日にとりたい食品の量」の目安と100g単価(友の会でのデータ)から、必要な副食物費を計算します。

(手取いくらだから、食費このくらい。じゃないんですね

そして、それで計算した金額が想像より高くてびっくり。
我が家の食卓は貧弱だな~と感じて、バランスについてはもう少し気を使っていこうと思いました。

それから、すっごく間抜けな話なんですが、大事なことがわかりました!

最近息子(小2)がほんと、よく食べる!食べ過ぎなんじゃないの?と思っていたのですが、
いただいた資料の「1日にとりたい食品の組み合わせ」を見ると、8-9才男子は、30-49才女子よりよく食べて当然なんですね。

そして、私も食べる量を徐々に減らしていこうと思った次第です

来年からの家計簿および、家計管理については、再考ですね。

今、我が家で私がやっていること。

1.生活費の動きや割合をみるために、現金の動きをスマホのアプリで日々支出の入力。
2.年に2回我が家の全財産を確認すること。(FPの畠中雅子さんの本で知りました)

それぐらいです。
働いていたころは、2しかやっていませんでした。
1も始めて1年半ほど。やっと今年1年分のデータがそろいます。

しかし、支出をつけているだけで、合わせてません!
とにかく入力。レシートないものは特に使ったらその場で入力です。
一応、横山光明さんの本など読んで、ざっと予算は組んでます。
これも、我が家に合わせた予算というよりは、目安ですね。

私は基本ケチなので(笑)これで回ってきたけれど、やはり漠然とした不安はあり。

我が家は(自分は)どこにお金をかけて、どこにお金をかけないか
なんとなくわかってはいるつもりなんですが、
もっと明確にして暮らしたほうが気持ちがよさそう。

お金の使い方=生き方ですもんね。
つまりは、予算生活というものをやってみたい。

どうやってやろうかな。
とか無駄に考えずに、ここは、羽仁もと子案家計簿、買ってさっさと始めるべし!でしょうか?

それでは、また。

今日も感謝して。