こんばんは。bica(ビッカ)です。
先月末に新しいノートパソコンを買って、Windows8.1と楽しく格闘しています。
デスクトップパソコンからじわじわと設定やデータを以降していて、まだまだ途中なのですが、やっとその新パソコンからの初記事アップです。

さて、先週受講してきた、「すまいるさんのスタディプランノート講座」。
レポというほどではないけれど、今こんなことしてるよとか、私なりに感じたことを書いてみようと思います。
(盛りだくさんな講座への満足感とともに、最後までおまけ講座聞きたかったとか、すまいるさんや受講者のみなさんとお話したかったとか、悔いもばんばん浮かぶのですがそこは一旦置いて置いて…)

受講当日は、こどものお迎えの関係で慌て帰宅して、それからも、毎日私にしてはタイトな予定が続き、いつやろうかどうしたものかと思ってしました。
今日夕方、やっと、息子7歳に「母(私)と一緒に手帳作業しようよ~」、と30分確保させて、まずは初めの1歩です。

講座でいただいた、リフィルを使って、元シートを作成しました。
私にとって、この”「元シート」を作って使う”という点がスタディプランノート講座の、まずひとつめの目から鱗がぼろぼろポイントでした。

元シートというのは、ウィークリーバーチカルリフィルに、ほぼ固定の週刊予定を記入して、自由な自分時間を見える化したもの。

時間割や習い事などだいたいの予定は決まっているけれど、流動的なところもある。
そこを、かちっと基礎スケジュールを踏まえた上で、柔軟に変更できるようにする、それが、元シート作って使うってことなのです。

そして、元シートを今日、作ってみてバインダーに6週分セットしてみて思うこと。

抜群の安定感、安心感を感じます。
でも、ガチガチで責めている感じはないの。

あぁ。観念的でごめんなさい。

きちんと生活するのは気持ちよいってことが、わかる感じです。
うん、でも、元シートの威力は、また明日から使ってみて後日、熱く語りたいです。

そして今日元シートを作りながら思い出した、すまいるさんの言葉。
(注:すまいるさんがおっしゃったままの言葉でなくて、私が理解した内容です)
「子どもには、食事の時間を決めらない。」
「大人の都合の買い物は、低学年の子どもにとって拘束時間。」

つまりは、元シートは自宅で食べる食事時間と、休日の食料品買い出しの外出など親の都合な時間を記入しておく、ということなのです。

外出予定などは、もしなくなればそれは空き時間で子どもにとっては自由時間が増えるだけなので、毎週絶対入っている予定でなくても記入して(ブロックして)おく。
ここちょっと耳痛かったです。そうなんです。休日の外出のことでは実は私、しょっちゅう息子を怒らせています。
彼なりに見たいDVDとか読みたい本とか工作とかあるらしいんですよね。
こっち(親)は楽しいお出かけを考えてても、やりたいことがあった息子にかなりのブーイングをくらい、げんなりすることしばしばですから。

食事時間のほうも、実は、ちょうどこの新学期から見直していて、やっぱり時間が決まっていたほうが、子どもたちもだらだらばたばたしにくいし、実は私も楽だと感じていたのです(このへんまた別記事ですよね)。

長くなりました。
そんなで、今日の作業は元シートから6週間分のリフィルのセットまで。

明日から週末までで、また30分ほど確保して、見える化した自分時間への「やることやりたいこと」の組み込みです。

それから、余談ですが、うちの子、この半年くらいでだいぶ小さい字が書けるようになったじゃないか!
というのも今日の発見でした。

それではまた。
今日も感謝して。