子どもに夢を託して（笑）。オオオニバスに乗る。

こんばんは。

子どもの頃、人が乗っても浮かぶ葉っぱがあると知ったとき、もう無理な体重になっていました。
私は、おデブではなかったかと思うけど、クラスでは、割りに大柄でした。
同じクラスの○○くんならまだ乗れるのか、いいな～と思った記憶があります。

そう、それは、オオオニバス。

↓写真はパラグアイオオオニバス。

夏休みのイベントとして、このオオオニバスに乗ってみよう！をやっている植物園は全国にあったことでしょう。
最寄の植物園でも、この週末にやっておりました！

私の敗れた夢をうちの子どもたちに！ということで、いそいそと出かけていきました。
20kgくらいの、小学生以下対象。

25kgの息子も、14kgの娘も乗せてもらえました～。

息子はダメかもと思っていたけど、乗れてよかった。
イヤだと行っていた娘も、「葉っぱにのって流れていっちゃうかと思ったけど違った。」とニコニコで乗ってくれました。
おやゆび姫じゃないんだから。。。

↓このようにハスの上にシート+イスでばっちりお膳立てされておりましたが、楽しかったようです。

嫌がってた娘に「小さいときしか乗れないんだから」と何度も何度も説得した母（私）。
植物図鑑買ってきて、DVD見せて息子をその気にさせた母（私）。

いい夏休みの思い出になりました。
・・・それにしても、20Kgをオーバーしてたけど乗れてよかったよ。息子。

痩せたら乗れるなら、頑張ろうかな私。
（いったい何キロ減らせばいいのやら）。

今時期の植物園は、睡蓮とか水生植物のお花が綺麗でした。

今日も感謝です。