おいしいもの食べると幸せなきもちになる。




いままでの人生とんでもなく落ち込んで、おいしいものに助けてもらったこと多数。




おいしい料理が出てくる小説も、映画も、漫画も大好きで、料理本を眺めるのも好き。




今年の6月ごろのこと。おいしい映画を見たいなと、レンタル屋さんでキョロキョロして、よしこれだと借りてきた「南極料理人」。




















おいしそうながらも後半はちゃめちゃになっていく堺雅人さん演じる、西村淳さんの料理を画面で堪能。




そして、男子は団体でつるむと、うらやましく面白く。




家族と仕事に揺れる男心も垣間見えました。




生瀬勝人さん演じる隊員が、「ここ(南極)が電車で通えればよかったのにね」と語る。長らく家族と会えるない場所に、それでもきてしまうのが男子なのだな。








激務で自宅に不在時間の多いオットにもう少し育児時間をもってもらいたいと思う気持ちがつのるときにも、時々見返しています。


(DVD借りた後にCSの衛星劇場で放送したものが録画できたので)




父ちゃんしんどく楽しくがんばっているのだなぁ思えて、ちょっぴりイライラがおさまります(笑)