こんにちは
今日も元気に営業中
こつこつブログ更新に勤しむあやちゃんです
今日は四麻とは少し違う三麻のマナーについて書いていきたいと思います
四麻のフリーに慣れている方には違和感があるかもしれません
この機会にぜひ三麻について知って頂ければなと思います
●嶺上牌は降ろさない
四麻では基本的に嶺上牌を降ろすと思います。
なんならもともと降りている全自動卓もありますよね。
三麻には抜きドラ(北や花牌)があり、抜きドラの度に嶺上牌から補充します。
ですので補充ミス等を防ぐために降ろさずそのままにします。
●点数申告について
上がった後点数申告だけではなく、上がり役、ドラを申告します。
三麻は点数があがりやすく。パッと見で点数が分かりにくいことが多々あります。
関西では主流ですが、当店ではドラだけを除いて寄せるのもNGです。
また、裏ドラを見る前に現状の役、ドラを申告しましょう。
たとえばこちらですと
「メンピンツモ(ドラ)7」
(ドラをめくる)
(裏ドラの7sを指さしながら)
「トリプル(三倍満)の3枚です」
と、申告します。
こちらは見難いのでNG
これくらいでしたら分かりやすいのでOKです
また、申告のときは満貫でも
「3000-5000です」
とは言わずに
「満貫です」
と、申告しましょう。
三麻は本場が1000点です。
なので
3000-5000が3翻2本場なのか満貫なのか
6000-10000が跳満2本場なのか倍満なのか
分かりにくくなるためです。
また、関西特有の倍満のことをトッパンと言うなど、全員に伝わらないような申告は控えましょう
いかがでしたでしょうか?
四麻メインの方やセットでしか三麻をしない方にはなかなか慣れないことも多いかと思いますが
ぜひ覚えて、お互いマナーのことでモヤっとしない
気持ちのいい三麻ライフを送りましょう