2歳王者・朝日FS
2歳王者を決める、GⅠの朝日杯フューチュリティーステークスは12月21日、中山競馬場、芝1600メートルのコースで、2歳戦の出走16頭で争われました。
骨折明けで有馬記念まで何とか復帰してきた武豊が騎乗したブレイクランアウトは、追い込みも足らず3着に。岩田騎乗で勝ったセイウンワンダーは、新潟2歳S以来の3ヶ月半ぶりの競馬で、フィフスペトルを制して、インを差しきった。2位のフィフトスペトルは、外国人騎手のルメール騎乗で、5番人気ながら、またしても猛追して2着になった。
ジャパンカップダートで大外を回り、またゴール前でムチを入れずに、一番人気のヴァーミリアンで3着だった岩田騎手のおかげというよりも、馬の血統として社台の総帥・吉田善哉購入のサンデーサイレンスを持ったこと、2着のフィフトスペトルも社台関連、すなわち一口馬主で知られるキャロットファームという点にも注目を集めてもいいでしょう。