7w0d 
pgt-a をした人は、本当なら、9週から12週ぐらいまで様子を見たいらしいのですが、
 ツワリが酷いので少し早めにクリニック卒業することになりました。

赤ちゃんは7ミリに成長し、
順調だと言ってくださいました。

お礼を言って、その日は自宅に帰りました。


さて、ツワリの方は、
最初は食べれてたのに、6週入ってから食べたら吐くようになりました。食べなくても吐くし、水分でも吐くし、吐きづわりが始まった。

一日、10〜20回以上、マーライオンゲロー
夜も眠れず、トイレとお友達。
胃液吐くのきついけど、胆汁はもっときつい。
黄緑色のがドロッと出てきて、これまた苦いゲロー

そして、唾液づわり。
唾液だからいいだろうと、最初は、唾液が溜まっても普通に飲み込んでたけど、これが間違え。
唾液は胃の中で溜まり続け、下へとは流れていかない。
吐いたとき、蟹のような泡がで沢山出てくる。
泡と混ざって違うものも一緒にでてくる。 胃液とかとね。

唾液は飲み込んだらいけない!これに気づいてから、吐く回数も減ったような気がします。

だけど、吐きづわりは、こんな事じゃ治らない、
もう、自分の身体なんだけど、コントロールきかない。身体が勝手に吐きたがるゲロー
自分の意思とは関係ないから、辛いんです笑い泣き

つわりない人羨ましい。


そして、
7w2d、転院先の総合病院受診。

この総合病院は、去年つわりで入院した病院。
そして、流産手術をした病院なんです。

診察室に入った瞬間、女医さんから

「良かったね!妊娠出来てウインク

と、一発目に発してくれた。
覚えててくれたことが、嬉しくて嬉しくて、
一年ぶりにここに戻ってこれたんだなぁと…
シミジミなった。

んーで、先生から

「尿検査でケトンでてるよ!3プラス」
「1日にオシッコ何回してる?」
ときかれ、

「1回か、2回です」 と答えると

先生「そうでしょうね、オシッコが濃すぎて驚いたよ!」と。

有無をいわせず、その日から入院になりました。

血液検査でも、腎臓の数値が悪いらしく、
一日4本の点滴。

ベッドに死んだように倒れこむと、先生登場、

「あなた、去年も酷かったよね!赤ちゃんいなくなっても、吐いてたからね。今はグッタリしてなさい!つわりはいつか終わるからね!」

明るく言い放って、去って行った。
 
こんなに、覚えててくれたのにも、ちゃんと理由がありました、後から聞いたのですが、

去年、10月にセントマザーから連絡があり、
流産した胎児の検体をセントマザーに送ったのだと!

それから私がどうなったか、気にしてくれたみたいです。

前にブログでも書いたけど、

セントマザーが流産した胎児の染色体を調べるため、総合病院から胎児の検体を取り寄た。

その事もカルテに残っているみたいでした。

そこまで把握してくださる先生なら、
安心して身を任せられる。



その日から数日間は、意識朦朧の中吐き続け
時間が過ぎて行くのを、ただただ待ちました。


いつか終わりが来ると信じて。。。