お目当ての蕎麦屋に入れず、街を彷徨うアパ男とノン。
歩いている間もいろいろお話しました。
なかなか空いているお店がありませんでしたが、カフェ風のお店がガラガラだったので「ここにしようか」とアパ男。
確かにカフェメニューらしきものはあるが、良く見ると時間制の勉強カフェみたい…
でも、おそらくそれをわかってて言ってるし、他に空いてる店も無さそうだし、
「いいですね、ここにしましょう」
と言って入店
店の入るとレジで店員さんが「時間制になります。お時間はどうしますか?」と聞いてきた。
そこで初めて「えっ、そう言う感じのカフェ?」と驚くアパ男
いやいやいや…店の前に思いっきり書いてあったじゃん
とはいえ、私としては話ができればどこでも良かったし、もう雨の中歩くのも嫌だったので、
「ランチメニューもあるし、いいんじゃないですか」と無理矢理入店させました
私がメニューを見た瞬間ハヤシライスを注文すると、アパ男は散々迷って「オレもハヤシライス…」と。
だんだんテンションが低くなるアパ男。
飲み物はファミレスのドリンクバーみたいになっているので2人で取りに行き、
「わぁー!いっぱい飲み物があって迷っちゃう」とノンが頑張ってテンションを上げると、「そうだね、どれにしようかな」と、少しご機嫌が直ってきました。
ご機嫌取りが面倒なタイプかもしれない
その後は席についてお互いの仕事や恋愛の話をしました。
時間は1時間ほど。
お話自体は楽しくさせていただきましたが、見た目(雰囲気)がやっぱり好きではない…
その後サクッと解散し、次のお誘いものらりくらりとお断りしていたらフェードアウトとなりました。
それにしても、ハヤシライスがなんか酸っぱくて美味しくなかった…
レンチンごはんにレトルトのハヤシライスをかけた、って感じだったんですけど、それならもうすこし味が安定するはず
食べるものにはあまりこだわりのないノンなので、婚活でご飯が美味しくなかったのは初めてです。
↑一番思い出に残ったのはココ
そんな感じで、アパ男さん 完