GYAO!にて『ジュラシック・ニューワールド』(全13話)を見終わりました。

 

カナダで作られたイギリスのドラマ『プライミーバル』のスピンオフ作品です(『プライミーバル』はまだ未見)。

ハイテク会社の経営者エヴァン・クロス(ニオール・マター)は、6年前にたまたま遭遇した時空の亀裂から飛び出してきたアルバートサウルスに、目の前で妻を殺されてしまいます

そのときに制服姿の謎の男性(ダニー・ラヒム)に助けてもらいますが、彼が襲われてしまいます。

 

エヴァンは会社の部下のトビー(クリスタル・ロウ)やイギリスでエヴァンに拾われたマック(ダニー・ラヒム)、そして捕食動物対策班のディラン(サラ・カニング)と共に、時空の亀裂から出てきた恐竜たちを元居た場所に戻すように奮闘するのですが…。

 

主人公のエヴァンはそんなに悪い人じゃないと思いながらも彼の勝手な行動で周りの人たちが危険な目に遭うことに、エヴァンの会社のCFOアンジュ・フィンチ(ミランダ・フリガン)でなくても、危機感を持ってしまいます(彼の会社の警備員の人で死んじゃった人もいるし)。

 

思っていた通りあのマックは未来から来た人だと、最終話で確認できましたが、全てが中途半端なところで物語が終わって(打ち切り)しまったのが残念です。

 

今度はご本家の『プライミーバル』を見てみようかな。

 

 

 

左からトビー、マック、ケン・リーズ中尉(ジェフ・グスタスソン)、エヴァン、ディラン。

 

エヴァンとディランに初めて同行したアンジュ。

 

最終話で登場した未来人?コナー・テンプル(アンドリュー・リー・ポッツ)。実は前にも会社に潜入していました。