AmazonプライムVIDEOにて『NOBLESSE/ノブレス』(全13話)を見終わりました。
原作は韓国のウェヴ・トゥーン(主にスマートフォンでの閲覧を想定して作られたコミック)だそうです。
吸血鬼モノかと思ったらそうではなくて、人間社会を支配してきた「貴族」たちと、彼らを守ってきた「NOBLESSE」、そして謎の組織と人体実験によって作られた能力者たちとの戦いを描いた作品です。
と言ってもライジェルは820年間眠っていたので、周りの世界はという感じですが、日本での高校生活はとても新鮮で、学校では仲間が出来たりと日々を楽しんでいます。
改造人間のM-21は、自分たちをゴミのように扱う組織よりもライジェルや彼の執事であるフランケンシュタインと過ごすことを選択し、フランケンシュタインが理事長をつとめる高校では警備員をすることに…。
組織の戦闘部隊に命を狙われたり、現貴族のリーダーであるロードのラスクレアに逆恨みされたりしますが、ライジェルは敵には圧倒的な力で倒し、ラスクレアの誤解を解いて、先代ロードから預かったモノをラスクレアに渡します。
この作品のラストがハッピーエンドで何よりでした。
ラーメンをお気に召したライジェル。
セーラとレジス。
ライジェルの圧倒的な力。
先代ロード。
現ロードで先代の娘のラスクレア。