WOWOWオンデマンドにて『FBI:特別捜査班』(全22話)を見終わりました。

“シカゴ”シリーズや「LAW&ORDER」シリーズでお馴染みのディック・ウルフ制作総指揮のドラマ作品です。

 

FBIニューヨーク支局の精鋭たちの活躍を描いた本作、1話完結型の犯罪捜査ドラマです。

好評でスピンオフも作られています。(シーズン1の中にスピンオフのお披露目エピソードがあります)

 

マギー・ベルFBI特別捜査官(ミッシー・ペリグリム)は記者だった夫を亡くした過去を持つ女性、そのマギーのパートナーが元陸軍レンジャーでウエストポイント(陸軍士官学校)卒業生のオマル・アドム・"O.A."・ジダンFBI特別捜査官(ジーコ・ザキ)。

そしてこの2人とチームを組むのが、彼らの直属の上司でFBI特別捜査官アシスタントのジュバル・バレンタイン(ジェレミー・シスト)、FBIアナリストのクリステン・チャザル(エボニー・ノエル )、FBI特別捜査官で皆を監督するデイナ・モージャー (セーラ・ウォード)です。

 

扱う事件もさまざまでアパートの爆破事件、毒物混入事件、連続狙撃事件、誘拐事件、憎悪犯罪、強盗事件、殺人事件など多岐にわたっています。(毎回見ていてハラハラしますあせる

そしてシーズンの最終話ではマギーの夫の殺害の真相が浮き彫りになります。

その事件の解決後、デイナがいつもの冷静な判断ではなく、マギーの想いをくみ取って感情でマギーに指示を出したことに責任を取ってFBIを去ることに…。(とても自分に厳しい人ですね…立派です)

 

S2ではどんな展開が待っているのか?気になります。

 

 

 

第一話目から凄い内容でした。

 

とても正義感が強く、亡くなった夫への愛情が深いマギー。

 

いつも冷静でパートナーのマギーを信頼するO.A.。

 

左からデイナ、ジュバル、クリステン。現場に出ているマギーとO.A.を全面的にバックアップしています。