2016/6/19(日) 午後 8:40の感想です。(Yahooブログから移動しています)

 

 

「CHILDHOOD'S END~幼年期の終わり~」(全6話)を見終わりました。

アーサー・C・クラークの傑作SF小説の映像化作品、ということで楽しみに見ていたのですが、ラストへの展開が目まぐるしく、まさかあんな終わり方とは思いもしませんでした。

で、原作通りなのかなぁとWikiで確認したところ、大筋は合っているようなのです。
でも見ているほうからすると説明がなさすぎで、疑問がたくさん浮かぶのです。
(例えば、銃撃された少年の命を助けることは出来るのに(キリストの奇跡のように…)、リッキーの病(宇宙船に乗った代償?)は治せなかったり。

子供のエネルギーを天空で吸い取っていたのは?何なのか、今ひとつ理解できませんでした。

機会があったら是非原作を読んでみたいと思います。

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