昨日、神経学のセミナーに参加してきました。

頭ぱんぱんですくるくる

9月より第2クールに突入中。

 

 

 

 

第1回目は

「代謝からみた神経系と身体機能」

簡単にいうと、どやって食べたものが消化吸収され、

エネルギーになっているか。

その時に必要な栄養や酸素などについての講義でした。

 

第2回目は

「感覚系の仕組み」

触られたり、針に刺された痛みの他、

嗅覚・視覚・聴覚・味覚や平衡感覚なども感覚です。

 

それぞれの感覚が脳に伝わるまでの通る道が違うため、

どんな感覚が鈍いのか?または過敏になっているかを

調べることで、悪いところ(機能低下しているところ)が

わかってくるんです。

 

 

そして昨日の第3回目は

「機能としての運動系」

 

運動する(動く)にも、動かすスピードや

強さなどを決めないと動けません。

それは、感覚からの情報を頼りに脳が決定します。

 

シュークリームを見て食べようと思った時、

手をどのくらい伸ばすか、どのくらいの強さで掴むか、

と考えるのも感覚j情報を脳が受け取って決定する。

 

もし手でシュークリームを掴んだ時、

見た目よりやわらかかったと感じる。

じゃあ、もうちょっと弱い力で掴まなきゃと

コントロールするのも、感覚がないと弱めたりする

こともできないのです。

 

こんなことを勉強しています。

覚えること考えることがいっぱいで、パンクしそうアセアセ

月一回の貴重なセミナー。

少しでも理解できるよう来月まで毎日復習チュー