本日3つめの記事です。
一日にこんなにアップするなんて、もうこの先ないだろうな。
今日は、わたしくの誕生日でございました。
先ほど、楽しみにしていた「おたおめ映像」見て私の誕生日は終了ー☆ミ
忘れなくて良かった。・゚・(ノД`)・゚・。
昨晩は早々に眠りについたため、夜中の騒ぎにはまったく気付かず。ぐーぐーと。呑気に。
朝起きたら、何事かとおもうような騒ぎになっており、どういうこと???
しばらく状況が掴めませんでした。
そこからの流れは、もう皆さんと全く一緒で。
とりあえずザワザワをどうにか押えたい気持ちでしたが、どうにもならず。
ぐるぐると頭の中を駆け巡る事。
十祭のメンバーの言葉。
10年という区切り位置。
そういえば事務所、Jだったっけ・・・。
そうだよな。充分に考えられる事だよな。
今になって考えてみれば、点と点が結びつくかのように、繋がっていく。
長居でなんらかの発表があると見込まれていたけどなかった事。
ツアーは?十祭映像は?
でも何かを思わせるような終わり方に、期待度は高まっていたから
ツアーの発表は嬉しかった、やっぱり。
シングルも!アルバムも!お知らせいっぱい夢いっぱい。
でもなんで、ガッツーンという衝撃を感じたんだろう。
真横からハンマーで打たれたみたいに。
「テイチクエンタテイメントと契約満了」
「ジェイ・ストームに移籍」
「自主レーベル インフィニティ・レコーズ立ち上げ」
すばる、味スタでこう言ってた。
「まだ10年なんです。こんなところで満足してたら、今すぐ辞めろって話です」
厳しい言葉だけど、真意だなって思った。
満了の時期が来ることは、メンバー誰しも分かっていたことであり
そこから先どう進むかという話になったら、7人だけの意志ではどうにもならない(と思う)。
どのへんの辺りから決まっていたのかは、昨日今日の発表からは推し量れないが、腹をくくって心ひとつに頑張っていこうという決意は、やっぱりJUKEBOXの制作段階の頃からなんじゃないかと思う。
横のトランペットデビュー然り、新しいことに挑戦していこうと言う意気込み。
見守る仲間たち。新しい武器が出来たって喜んでたね。
先のツアーでそれを形に出来て、オーラスの映像は本当に生き生きとしていた。
でも、演奏として成り立っているかと言えば、まだまだ・・・。
テレビでの披露は、時期尚早だったと思っている。
10年後の二十祭(成人式?)ではバリバリになる予定でしょ?
LIVEMONSTERでのLIFE、ボンゴを楽しそうに叩いていたのが印象的。
あ~~~なんか違う!ってすぐに思った。
新しいレーベルを立ち上げるという希望。
古巣を離れ、自分たちの力だけでやっていく不安。
結果を出さなければ。。。
覚悟を持って臨んだ事なら、とことんやっていただきたい。
こちらは、今までと変わらず応援していく所存でございます。
ここまでの関ジャニ∞の基礎を作ってくれたテイチクには感謝の気持ちで一杯です。
子供の成長でよく言われる「10歳の壁」。
エイトもちょうどそんな時期なんじゃないかと思う。
より多角的に物事を見る力が育ってきて、乗り越えるべき壁の多さに気付く。
その壁を乗り越えるためには、子供の時にしっかりとした礎を作っておく必要がある。
その礎はテイチクが作ってきてくれたものだって思うから。
簡単には壊れないようにしっかりと作り上げて来てくれたはず。
私が最初にインペリアルレコードのHPを開いた時、トップには「涙の答え」発売中の画像が挿してあったと思う。
まだそんな程度の歴史なんです、私のエイター歴。
あれから1年ちょっとですが、どんだけテイチクから出してくれた作品に溺れてきたことか。
思うように数字が伸ばせなくて、こんな時代だからできる事をあれこれ思案してくれたアーティスト担当者には頭が上がりません。
関ジャニ∞のCDやDVDを買うたびに、こんなに豪華なのにこのお値段でいいの?って思ってました。もっと商売っ気出さんとダメだろうって(笑)。
TEJ-1の「浪花いろは節」(関西限定版)から
TECI-856の「ER2」(通常版)まで10年間。
ありがとうございました。
きっと彼らなら大丈夫ですよね。そう信じています。
しっかし、忘れられない誕生日になったな(笑)。