マタイの福音書 13

 

さて、この章でのイエス様は、たとえ話しで、教えられております。 これらの一連の例え話しは、天国についてのより深い霊的真実を伝えるために、一般的で共感できるシナリオを用いています。この章での例えは、次のことです。

種蒔きのたとえ、小麦と毒麦のたとえ、からし種とパン種のたとえ、隠された宝と真珠のたとえ、引綱のたとえになります。

さて11節では、何故イエス様がたとえ話しでお話になったのかという理由が、語られております。11節、「それは、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。」

弟子たちには、主の王国(天国)の隠された真実は、霊的な真理を説いているのですが、一般の人々には、この真理を理解するのは、容易いことではありません。ですから、イエス様は、一般の人々でも解りやすい、例え話しで教えているのです。

 

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[マタイの福音書朗読と学びの解説]

 

 

 

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