高ぶりを打ち砕く:進化論の誤り(6)「捏造されている生物教科書」 月刊バイブル10号より | みんなしあわせになりたいんだよ

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人はどこから誕生したのか?その問題に関して聖書は、「神が人を創造した」と述べます。しかし、 日本においては、学校で進化論がおしえられており、 人は猿から進化したと説きます。では、その進化論 は正しいのか?それをこのシリーズでみています。

今までみてきましたように、進化論には、捏造された証拠が多いのです。そして、それだけではなく、 さらにもうひとつのことを、我々は進化論に関して 知らなければなりません。それは、こと進化論に関 しては、学校の教科書の中で、今でも嘘の証拠や記述が用いられている、ということを、です。すでに捏造である、と証明されたインチキな図や証拠が、今でも進化論の証拠として教科書内で用い続けられているのです。信じられないかもしれませんが、ひとつだけ例をあげます。


この図は、以前も説明したヘッケルの「個体発生は系統発生をくりかえす」という理論を説明する図です。現在の日本の高校で用いられている生物の教 科書、東京書籍「生物Ⅱ」2005年版に掲載されているものです。この教科書にかぎらず、日本中の 高校の教科書で、これと似た図が使われています。

この図には魚、イモリ、亀、ニワトリ、人の子と、 それぞれの胚の図が描かれています。この図にしたがうと、人も鳥も、生まれてくる赤ん坊の姿は異な るのですが、しかし、その胚の姿はどれもおなじよ うなものであり、非常に似ていることに気づくようになります。

そして、ヘッケルはこの図にもとづいて、鳥も人も、その共通の先祖はおなじであると説くのです。 すべての生物は、共通の先祖から枝分かれしたとの進化論は正しい、その証拠として、人も鳥も魚も、 その胚の状態に注目すれば、おなじ形状であること が証拠である、と説くわけです。いわば、この胚の 図は、進化論の強力な証拠、動かぬ証拠となっているわけです。しかし、その肝心のヘッケルの胚の図は、じつはまったくの捏造の図なのです。これは、 実際の鳥や亀の胚を描写したものではなく、彼が勝 手に自分の思惑、彼の進化論への思いこみに基づき、 意図的に作成したものなのです。

この捏造は、まだヘッケルが生きていた19世紀に、すでに他の学者から指摘されたことなのです。 また、ヘッケル自身も自分の捏造を認めているのです。実際の鳥や亀の正しい胚は、以下の図になります。



この図の真ん中にある胚が、鳥や亀のそれぞれの 実際の胚なのです。この図の上段にあるヘッケルの書いた胚の図とは、まったく似ていないことがわか ります。しかし、問題は、今でも日本の教科書には、 ヘッケルのインチキの図が何の注釈も訂正も無く、 掲載されている、ということです。

ですので、いざ、進化論に関しては公平であるは ずの学校の教科書さえ、真実を語ってはいない、一 方に肩入れした内容となっていることをおぼえておいてください。

聖書には、「光はやみの中に輝いている。やみはこれを悟らなかった。(KJV訳)ヨハネの福音書1章5節」 とのことばがあります。真理の光があっても、人々 はやみの中を歩いており、その光に気づかない、と いう意味合いのことばです。このことばはたしかに 正しく、進化論のやみに入ってしまい、真理の光、 聖書の語る、「神が人を創造した」との光に気づく人 は少ないのです。