彼らはヨルダンの向こうの地
ゴレン・ハアタデ着いた。
そこで彼らは非常に荘厳な、
りっぱな哀悼の式を行い、
ヨセフは父のため七日間、
葬儀を行った。
その地の住民のカナン人は、
ゴレン・ハアタデの
この葬儀を見て、
「これはエジプトの荘厳な葬儀だ」
と言った。
それゆえ、そこの名は
アベル・ミツライムと呼ばれた。
これはヨルダンの向こうの
地にある。
こうしてヤコブの子らは、
命じられたとおりに
父のために行った。
その子らは彼をカナンの地に運び、
マクペラの畑地のほら穴に
彼を葬った。
そこはアブラハムが
ヘテ人エフロンから
私有の墓地とするために、
畑地とともに買ったもので、
マムレに面している。
聖書
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