私が今、あなたのしもべである
私の父のもとへ帰ったとき、
あの子が私たちといっしょに
いなかったら、父のいのちは
彼のいのちにかかっている
のですから、
あの子がいないのを見たら、
父は死んでしまうでしょう。
そして、しもべどもが、
あなたのしもべである
しらが頭の私たちの父を、
悲しみながら、よみに
下らせることになります。
というのは、
このしもべは私の父に、
『もし私があの子を
あなたのところに
連れ戻さなかったら、
私は永久にあなたに対して
罪ある者となります』
と言って、あの子の
保証をしているのです。
ですから、どうか今、
このしもべを、
あの子の代わりに、
あなたさまの奴隷としてとどめ、
あの子を兄弟たちと
帰らせてください。
あの子が私といっしょでなくて、
どうして私は父のところへ
帰れましょう。
私の父に起こるわざわいを
見たくありません。」
聖書
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